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こんばんは~
では、4/23(日)大阪城ホールにて行われたエレカシ35thアニバーサリーツアーに参加した感想を書いていきたいと思います
ほぼただの感想ですがネタバレしたくない方、閲覧注意
ちなみに今回の私のお席は下手側スタンド。
ステージまではなかなか距離あり。
どれくらいの距離かというと、肉眼では表情や細かい仕草は全く見えない感じ
老眼のせい?
いやいやあくまで近いものが見えずらいだけであって…
まぁ、遠かったという事です…
すぐにでも記事を書こうと思ったのですがいろいろな気持ちが駆け巡り時間がかかってしまいました
そうこうしているうちに細かいこと忘れてしまうのですが
とりあえず覚えている事の記録や感想を残したいので書きますね
この日1日しかない
何も聞き逃したくない
見逃したくない
そんな食い気味&緊張感のままライブスタート。
初めに流れたのは今までの35年間を振り返る映像。
私なんてその中のほんの数年間のファンでしかないのだけれど、写る映像を眺めていたら、宮本さんの歌に魅せられてもっと聞きたい、もっと知りたいと夢中になって歴史をたどった時間が思い出されて…じわじわ感動して既に涙目になっていました
あの期間ちょうどコロナと重なっていたし、何とも表現しがたい不安や塞ぐような気持ちを音楽が助けてくれていたなぁって感じるのです。
そして1曲目、やはり[Sky is blue]からだったのですが~あの白いフード付きの衣装???これは予想外でどういう意図なのだろうと一瞬戸惑いました
すぐ脱いだから気にならなくなったけれど、
どなたかご存じの方、教えて下さい!
始まってすぐズンズン響いてくるドラムやベースの重低音にまず驚き…
何やらとっても緊張してずっとドキドキしていたし、無意識にぎゅっと手を握りしめていたり胸に手をあてていたのですが、
ここはライブハウスですか…
そう思うほど振動が伝わってきてですね。
こんな遠い席にも関わらずこの迫力は凄いなと…。
というのもこんなこと書いたら不快に思われる方がいらっしゃるかもですが、エレファントカシマシというバンドは圧倒的に歌が全体を引っ張っているバンドだとずっと思っていたのですよ←あくまで個人の感想
今回のライブではその印象が全く変わったのです
メンバー全員が輝いていた
雑誌のインタビューで読んでいたからメンバーの変化はとても楽しみにしていたのですが、冨永さんのドラムは特にカッコ良かったな
特に[笑顔の未来へ]とか凄く印象的でおぉ~っと感動したし、これからももっともっとドラムを聞かせてよ!と思いましたもの
なんか既に支離滅裂…収集つかなくなりそうなので3部制で行われたライブ、それぞれで心に残った事をまとめてみる事にします
第1部
なんといっても[珍奇男]!
宮本さん歌い出す前に、心に響くバラード?だったか泣ける曲?だったかそんなような紹介の仕方をしていて。
何だろと思ったら[珍奇男]で、いやいやこの曲は好きだけど泣けないでしょ、
なんて思っていたのですが〜…。
今までもいろんな[珍奇男]があったけれど今回は特に凄かった。
気付いたら涙していました...
第2部
2部はまず[ハナウタ]が良かった
こうして365日の音を集めて
「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら
ここのフレーズ、本当に好き
花道まで歩いてきて歌ってくれた宮本さん、歌声が心に沁みました〜
[RAINBOW]でさらにテンション上がってからの[朝]
メンバーのシルエット、ピクリとも動かない…
気迫を感じるよなぁ。
ライブで聞いてみたかった[悪魔メフィスト]、初めて聞けた〜嬉しい〜
蔦谷さんとのエピソードを[俺たちの明日]で読んでいたから聞けるのではないかな、と期待していたのです。
もうこの時点で私的クライマックスを…。
2部終了してちょっと放心状態、呆然としてしまっていました
それと同時にここまでがビックリするほど早く感じてしまって、噓でしょ?と思いながら何度も時計を確認…。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
良い一日をお過ごし下さい