Apple Watch9を購入し、半年ほど使用しています。
主にタイマー・支払い・運動記録・睡眠記録に使っています。
普段は便利に使っているのですが、購入時にネックだった部分がマイナス面として表面化してきました。
それが、「バッテリー持ちの悪さ」です。
もともとApple Watch9のバッテリーは18時間と言われていて、他のスマートウォッチから比べると持ちが悪いのはわかっていました。
睡眠記録にも使うので、充電するのはお風呂に入っている間から寝るまでの1−1.5時間程度。
購入当初はそれでも次の充電までは間に合っていたのですが、
最近はApple Watchの「充電上限の最適化」という設定がonになっていたせいで、100%まで充電されないため次の充電までに間に合わず、「充電が20%切ったから低電力モードにするね(意訳)」と通知が来ることが増え、更には充電切れになることも。
機能の説明には「毎日の使用状況から学習して、最適な上限値まで充電するタイミング、およびフル充電を許可するタイミングが判断されます」とのこと。
「最適化」・・・?充電切れることが・・・🤨?
今のところ考えている対策は
1:最適化設定をoffにする
2:充電を1日1回(夜)⇨1日2回(朝夜)に増やす
3:睡眠記録を諦めて朝まで充電する
1は短期的にみると手っ取り早い対策ですよね、最適化しないで毎回フル充電してくれればいいんだよ。でも長期で見るとさらに電池の持ちは悪くなりそう。
2は朝の身支度している間(主に化粧中。座っていて動かない10−15分程度)に充電追加する、なんですが。
その間に目薬2種類点眼するためApple Watchのタイマー機能使っているのではずすと地味に不便(2種類点眼する際は5分以上間隔をあけるよういわれている)。
3は…できればやりたくはない、健康記録のために買ったんだから。PokemonSleepもやっているからそっちに集中させればいいのかなー。
多分2で対処していくことになるかな…次のApple Watchは充電持ちが良くなっていることを期待します。