いきなりですが、本日、令和7年12月22日付けで
(株)みたのクリエイトの代表取締役社長を退任しました。
大変お世話になりましたの。
前々から臭わせ的な感じを出してましたが
退任するのを決めたのは、2019年でした。
6年後の本日に退任することを決めていました。
気づけば起業して26年もやってました。
もういいだろ。
新しい代表取締役社長は
取締役営業本部長であった服部です。
まぁずっと言ってるので
いまさら話することはないですが
一言でいうと「やり切った」です。
もっと言うと
経営もプライベートも色々ありすぎて
これ以上の負荷に耐えられない。
付け加えると、わたし、来年の1月で
49歳になります。
もう人生の折り返し地点じゃね?
です。
そろそろ、次のフェーズの生き方をしたいなぁ。
と思ったのも大きな理由の一つです。
「折り返すなら余命と気力があるうちに」
そして、会社の大半を事業譲渡した時
「あの会社は潰れる」と言われました。
みたのクリエイトは泥舟だと。
それでも残り、共に戦ってくれた人たちが
たくさんいます。
そんな彼らに
どうすれば報いることができるのか?
と考えました。
それをどう行動で示そうか?と。
その答えが、バトンを渡すこと。
でした。
服部には6年かけて全部伝えました。
あとは彼らに託した。
ひでくに、
お前に1番感謝してる。
良い状態の会社を皆んなに渡せて
感無量ですわ。
6年前の約束は守ったぞ。
今度はお前たちの番な。
私は、会長として在籍はしていますが
他に3社からなる
みたのホールディングスの代表取締役
不動産管理の「みたの商事」の代表取締役として
後ろでジッとしておきます。
また、別の会社を立ち上げ
次のグループの柱になるような外食店舗を
来年4月にオープンさせますが
この事業もビジネスというより
これからの生きがいの一つとしてやるので
好きなようにやりますし、自由にやります。
人生の前半戦は本当に色々ありました。
26年も続けていた経営から退くと
何をしていいのか?分からない人生になるのが怖いですが・・・
後半は、穏やかに生きたいなぁ。
と思っています。
そして来年の1月後半からは
もっと外に出ようと思っています。
とにかく、今までやった事ないことをやろうかと。
そうすれば人生でまた
新しい何かが見つかるかも知れない。
ゴルフをやってみようっかな〜とか。
誰かのホームパーティに勝手に参加しようかな〜とか。
20代前半までバンドでプロになりたくて
曲をみんなで作って、CMオーディションに応募したりもしてました。
その時にやりたかったピアノも
習ってみようかな〜とか。
仕事でも
どこかの会社をお手伝いしたりとか。
とにかく腰を据えて、ゆっくり
じっくりやりたいので
どうぞ、遊びも仕事も
お誘いくださいませ。
(mitano.cet@gmail.com)
オオツカケイの家にでも住もうかな。
そんなこんなで
在任中はお世話になりました。
これからは、色んなところに行って
色んなものみて、たくさんの仲間を作り
死ぬ間際に、大切な人たちに囲まれて死ねるよう
後半戦がんばります。
明けない夜はない。
やまない雨もない。
沈まない太陽もない。
夜には光を灯し
雨には傘をさし
太陽が沈んでも温めてくれる人達と共に。
人生有限。
「折り返すなら余命と気力があるうちに」



