おはようございます。


小さな美容室売上
V字回復法の三谷です。


現役美容室オーナー

&スタイリストですが、


集客や売上で悩む

同業者に向けて、

こんなブログを書いてます😃


【私の自己紹介はこちら】 



あなたの美容室でも

シャンプーやトリートメント

などのヘアケア商品を、

販売している事と思います。


取扱っている商品が

コンスタントに売れれば、


客単価アップ&売上アップに

繋がりまよね。


今日の記事では、


あなたのお店の商品を

お客様に買って頂くための


ちょっとしたコツを 

お伝えしたいと思います。


このコツを覚えれば、

あなたがいちいち 


商品説明をしなくても、

勝手に商品が売れてゆきます😊


簡単なので、

今日からでも

直ぐに出来ますよ。


では。




ここに一本のシャンプーが

あります。


そのシャンプーを

販売するために


AとB、
二種類の広告文を

書きました。


ーーーーーーーーーーーーーー


【A】

「天然成分○○、

 ○○ハーブエキス配合。

 アミノ酸由来の
 自然派シャンプーです。」


ーーーーーーーーーーーーーー


【B】

「このシャンプーで

 貴女の髪を洗えば、

 

 クリームのような

 泡が髪と頭皮を包み込み、

 何でもないバス タイムが、

 

 究極のリラックスタイムに

 変わる事でしょう。


ーーーーーーーーーーーーーー


この二つの広告は、

同じシャンプーについて 

書いてありますが、


雰囲気がまったく 

違いますよね。


Aの広告は商品の
機能性を強調した文面。


Bの広告は、
読み手に想像力を与え、

感情を動かす文面。



人が感じる価値には主に、


「機能的な価値」



「感情的な価値」


があります。


男性は機能、スペックに

心を動かし、


女性は感情やイメージに

心を動かされる 


と言われます。




美容室の主要な顧客層である

女性は当然の事ながら、


【B】の文章に反応します。



嘘だと思ったら、


今すぐ、

あなたのお店のセット面や待合に


【B】の文章を参考に

ポップを作って

貼ってみて下さい。


驚くほどの反応が

得られるはずですよ😊



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