おはようございます。


小さな美容室売上

V字回復法の三谷です。


現役美容室オーナー&

スタイリストですが、

集客で悩む同業者に向けて、

こんなブログを書いてます😃


さて、


今日のテーマは、

美容室のブランド力を


上げる方法について

書きたいと思います。


そもそもブランド力とは?


ブランドというと、

高級外車や、

高級腕時計、


それから、

バッグなどを

思い浮かべる人も多いかと

思います。


しかしここで

私が話題にする

ブランド力とは、


そんな特別なものではなく、

私やあなたの美容室でも、


作り上げる事の出来る

ブランド力です。


ブランド力、、、。


結論から簡単に言うと、


【○○なら○○】


という事です。


意味わからないですかね😊


例を挙げて説明しますと、


【白髪染めなら○○】


とか、


【縮毛矯正なら○○】


みたいな感じです。


お分かりかと思いますが、

最後の〇〇の部分には、

あなたの美容室名が入ります。


例えば、


他の何処の競合店にもない

商品、サービスを

持っているなら、


ブランド力を意識する

必要はないですが、


美容室がメーカーや

ディーラーさんから商品を

発注している以上、


競合他店も

似たようなサービスを

提供してます。


だからこそ、


そこから頭ひとつ

抜きん出るために、

ブランド力が必要なのです。


私のお店の例で言いますと、

あるカラーのメニューを、


「明るく染まる美髪白髪染め」


という名前(ブランド)

を付けて、


そのメニューに特化した

チラシを作り、


店頭に設置した

チラシ台に置いたり、


自らポスティングをして

近隣の住宅に撒いたり

しました。


しかも単発ではなく、

周期を決めて、

何度も何度も撒きました。


今現在も勿論、

定期的に撒いてます。


この作業を地道に

繰り返す事により、


近隣のお客様に、


「あの店は、

白髪染めが得意な

美容室である」


との認識を持って頂ける事に

なります。


たとえ直ぐの来店に

繋がらなくとも、


興味のある人は、

チラシを取っておいたり、


頭の片隅に

うちのお店の存在が

インプットされて、


どこかのタイミングで

不意に予約が入ったり

するのです。



どうですか?


ブランド力。


あなたのお店でも

少し意識してみては

如何でしょうか。







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