おはようございます。
小さな美容室売上
V字回復法の三谷です。

現役美容室オーナー&
スタイリストですが、
集客や売上で悩む
同業者に向けて、
こんなブログを書いてます😃



私は以前、
お金を払って、
集客セミナーなどで

広告の作り方を学んだ
時期がありました。

そこで、
学んだ事を生かして
お店のチラシを作りました。

なかなか良い反響が
得られました。

ところがその少し後に、
近隣のエリアの他の
美容室が私のお店と、

全く同じようなメニュー、
同じような文章、
同じような構成、

のチラシを作り、
うちのお店のポストに
投函された事がありました。

やはり内心、
穏やかではないです。

「美容室に美容室のチラシ、
 入れるなよ~(笑)」

まあそれはどうでもいいです。


私は、
「くそー、 
 パクりやがったな!」

と思いました。


まあ、
その美容室は
本当にうちのチラシを
パクったのかも知れないし、

たまたま似たような
広告になったのかも
知れないです。

同業者は同業者に対して
嗅覚が鋭いので、

「これは良い、頂いちゃえ。」

と参考にする事も多いです。

私も他店の広告を
参考にする事もありますから。

だけども本音を言えば
自分がお金と時間を使って、

ノウハウを学び、
苦労して漸く完成した広告を、

いとも簡単にパクられては、
(パクられたと私が感じただけかもしれませんが)

納得いかない気持ちに
なるのも又事実。

 でも、

仮に他の美容室が
私の店のチラシを
パクったとしても、

絶対に
真似できない事があります。

 上っ面だけ真似ても
所詮うちのお店と同じ
広告にはならいのです。

 なぜだと思いますか?

 それは、

【真似した奴は私にはなれない】

からです。

 他の人は、
私のメニューや文章、
構成は真似出来るかも
しれません。

 だけど、
その人は
私とは違う人生を
歩んできてるわけだし、

お店を経営してきた
経緯も背景も違う。

 スタッフも違えば、
お客様も違うんです。

 結局私が何が言いたいのか?

 それは、

 【私のお店のストーリー】

 【私自身のストーリー】

 【私のお客様のストーリー】

 【スタッフのストーリー】

 私のチラシは、
これらのコンテンツを

ふんだんに盛り込んだ
内容でした。

だから、
絶対にパクれないのです。


そして実は、
そのストーリーの部分こそが、

反響が出るか、出ないかの
境目なのです。


あなたがもし、
広告を作る事があったら、
他の誰でもない、
あなた自身の濃密なストーリーを、

これでもか!

ってくらい、
落とし込んで下さいね。

誰がどうイージーに
上っ面だけパクっても、

ストーリーだけは
自分自身の、
唯一無二のものですから。


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