藤田、新パターで急浮上!V2圏/国内女子 | ブログを使い1日30分でできるエクササイズ研究日記

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藤田、新パターで急浮上!V2圏/国内女子
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大会連覇を射程に入れた藤田(左)は、会心の笑顔でホールアウト(撮影・中井誠)(写真:サンケイスポーツ)
 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日(9日、千葉県キングフィールズGC=6700ヤード、パー72)大会連覇を目指す藤田幸希(25)が7バーディー、2ボギーの67とスコアを伸ばし、首位と2打差の4位に急浮上した。首位に並んで出た三塚優子(26)は71にまとめ、通算6アンダーの単独トップ。1打差の2位に横峯さくら(25)とカン・スーヨン(35)=韓国=が並んだ。

 気がつけば、藤田自身が「びっくり」の位置に浮上していた。

 2番で1・5メートルを慎重に沈め、3番もバーディー。勢いに乗って、5番からは4連続バーディー。狭いフェアウエー、深いラフの難コースが舞台とは思えない猛チャージだった。

 「ショットもパットも安定して、とくにパッティングがよかったです」

 好スコアの要因は、大会2日前に替えた新パター。6番で7メートル、8番では12メートル…と、長いパットが決まった。

 「火曜日の練習グリーンで、この1本が目に入りました。直感です♪」

 先週まで使用していたパターとは、メーカーも形状(L字→マレット型)も長さ(33→32インチ)も違う。また、他の13本も前週までに一新した。

 「ふだんの買い物も、見た目の直感で決めます。…男性は別で、見た目じゃなく、頭のいい人がタイプです♪」

 それでも、こんな展開は予想していなかった。開幕前夜に寝違えて首を痛め、初日は1オーバーの28位発進。「マイ枕を持参しているのに…」。しかし、その夜に1時間半のマッサージ治療を受け、驚くほど回復した。

 この大会の連覇は、1977年の樋口久子を最後に、33年も出ていない。開催会場が毎年替わり、コース設定も異なることが大きな理由だ。

 藤田は過去4勝中の3勝が、今回のコースと同様、池を配したレイアウトだった。「狙いが絞れるから、池のあるコースは大好き」と相性の良さを意識している。

 「連覇」のプレッシャーも、それほど感じてはいない。毎朝のティーオフ時に「ディフェンディング・チャンピオン!」とアナウンスされるとき「気持ちいい!」と思っているそうだ。

 「この感覚をかみしめながらプレーしたい」。胸をワクワクさせて、34年ぶりの快挙へ突っ走る。


「この記事の著作権はサンケイスポーツに帰属します。」


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