読書感想72 浮世絵出版論 | 色々な楽器や絵や文章などなどの練習日記

色々な楽器や絵や文章などなどの練習日記

オカリナ、ウクレレ、
リコーダー、カリンバ、
ベース
また、絵や文章の

練習の記録とか

浮世絵出版論


図書館



浮世絵の美術的側面でなく、販売や流通面からの視点での本です。

浮世絵と西洋の芸術との大きな違い。

庶民か王族や貴族や宗教家。

庶民の芸術という面が、興味をありました。

現代の漫画やアニメ的な役割があったのかも

少年ジャンプやジブリみたく。

以下、メモ

浮世絵は支配者層からの経済的庇護は、無かった。

商品として売るため、時代の趣味や嗜好を取り入れる必要がある。

版画を主軸に。売れる必要があった。

よって、常に流行りを取り入れる。

版画により大量生産、安価の大衆向け

西洋の図法も取り入れられている。

(透視図法)