昨年中は、ありがとうございました
母が亡くなり毎日、悲しみしかなかった
私に温かい言葉を掛けて頂き、励まされ
本当に本当に救われました。
心から感謝しています
クリスマス前から地味に、風邪をひいて
なかなか治らず本調子ではなかったですが
大掃除に勢を出し、何とか年末年始を無事に
迎える事が出来て、ホッとしました☺️
年越蕎麦も母がやっていた様に、出汁から
作りました🍜🍥
御節も一人でモクモクと作りました
御節に至っては、あまりに作る品数が多く
作ってる最中に、終りが見えなくなって少し
泣いてしまいました
『去年までは一緒に作ってたのに...』
そんな事を思ってしまったからか弱音。
毎年、母が作ってた『芋きんとん』を初めて
作りました🍠
安納芋で、ちょっと豪華に🍠
見様見真似で『たしか、蒸す時に芋に布巾を
被せてたな!?』と思い出し、布巾を探して
いました。
キッチンの引き出しを、探していたら
袋の中に、新しい布巾が...
しかも袋状に綺麗に縫ってありました。
母は餃子を作る時とかに、野菜の水気を
絞る為に、サラシ袋の中に入れて絞って
いました。
私が知らない間に縫ってくれてたん
ですね
『どんな思いで縫ったのかな?』
『私が使う為に縫ってくれたのかな?』
気づけば、私は布巾を握り締め大号泣
母が残した物や、母が書いた字を見たり
すると、まだまだ泣いてしまいます。
思い出が多過ぎて。。。
母と辿った季節の度に、思い出と共に
悲しみが沸いてきてしまいます。
この気持ちに、終りは来ないのでしょう。
でも、出来るだけ前向きに考えなければと
思ってます...が!
無理しない程度にですけどね
泣きたくなったら、ドンドン泣きます
そして『また頑張ろう!』
そんなこんなで、色々と苦戦しながら
母のお陰で、美味しい芋きんとんも
出来ました。
この布巾は大切に大切に使っていこうと
思います
以上❗️2018年を泣き納め
そして、新しい年を迎えました
今年も、宜しくお願い致します
2019年が皆様にとって、良い年で
あります様に