久しぶりの日記ですいまめーん^^;

しかも、今更ながらに表参道Fabの話とか^^;;


7月25日をもって閉館となった表参道Fab

凄く大好きな箱でした


良い所を挙げれば、駅から近くて見やすい、何より雰囲気が好きだった

悪い所は手すりが某8階の様に錆びてて、手が錆び臭くなる事w、近くに安い飯屋がない事位かな?

あ、写メが黄色くなるんだったっけ?(笑)


表参道Fabに初めて足を運んだのは、2003年1月、Rajasの再結成復活ライブ

ぶっちゃけRajasがなんぞや?と知らない方ばかりではないかと思いますが勝手に回顧日記を進めるなうw


Rajasとは1980年に結成された京都のメタルバンド

センちゃんのパワフルな女性ボーカルにツインギター、ベースに骨太サウンドの指弾き女性ベーシストのノンちゃんと当時では珍しい編成

メンバーの入れ替わりが激しいグループだったので、自分の好きな頃のRajasですw


他にはギターに白田一秀、ベースにCrazy COOL JOEこと増本正志
等が在籍

白田は後にPresence、GRAND SLAM,、増本は知る人ぞ知るDead Endで名を馳せる事に


ちなみに自分の大好きだったwノンちゃんはさくっとギターのコーイチと結婚でしょぼーん(´・ω・`)だったり

そんなノンちゃんは、後に本田美奈子さんと行動を共にする事となりMINAKO with WILD CATSにも参加

後にBETTY BLUEと言うガールズロックバンドにも在籍、深夜ドラマの主題歌にもなった「夢見る頃すぎて」

は隠れた名曲かと


MINAKO with WILD CATS

http://www.youtube.com/watch?v=JbTg16gYQBA


Betty Blue - 夢見る頃すぎて

http://www.youtube.com/watch?v=is_4OUq-Wag


ちなみに、横浜7th Avenueで行われたMINAKO with WILD CATSのライブは自身が見たライブで一番盛り上がったライブだったかも

パンツはもとより靴の中までビチョビチョ、体中汗でふやけてしわしわ、終わった後にみんな頭から蒸気が立ち昇ってた光景は後にも先にもこれっきりな気がします

ビチョビチョ過ぎて電車に乗れず山下公演で乾く迄夜風に当たってた記憶ありw


まぁ、今考えると、世界を代表するボーカリストがあんな狭い箱で全力でシャウトしてた訳だから盛り上がらない訳がないって話



そんなこんなで話が脱線ついでに、女性ボーカリストと言えば思い出すのはこの人


浜田麻里 Blue Revolution
http://www.youtube.com/watch?v=ryuvmBYP5n4


浜田麻里 25th Blue Revolution 松本孝弘
http://www.youtube.com/watch?v=7gHLFLwyDuw


25年経ってもこの歌声、正直驚き、今の倖田來未なんか比べ物にならないと思われ


永遠の風景 / ERI
http://www.youtube.com/watch?v=QUdrtPz1ink
http://www.youtube.com/watch?v=Xgx-LpTIdfw


ちなみにこちらは実の妹の浜田絵里さん

お姉さんのバックコーラスとしてずっと支えて来た縁の下の力持ち

ずば抜けた歌唱力を持ちながら決して表に出ようとしなかった妹さん


misonoなんかメじゃないって位最強姉妹だと思います

となぜか倖田姉妹叩き的な日記になってますが、そんな気はさらさらありませんので念の為^^;


何が言いたかったかと言えば、良い音楽はいつになっても良いって事

そんな素晴らしい音楽を聞かせてくれた表参道Fabさん、ありがとう


フィンガーマークパークとか本当に色々お世話になりました


表参道Fabとしてはその幕を降ろしてしまいましたが、8月からは表参道GROUNDとしてリニューアル

また新たな良い音楽を届けてくれる事に期待


さよなら表参道Fab、ありがとう