アーティストとしてのこだわり
今週は火曜日から金曜日まで、朝から夕方まで都内某所にて収録を行なっていました。
さすがに疲れました(笑)。
カメラも3台入れ、機材の様子はこんな感じです。
音声であれ、動画であれ、その他のものであれ、他人に何かを提供するときにすごく大切なことは何だと思いますか?
それは「アーティストとしてのこだわり」です。
細部に渡り、アーティストとしての作品作りにこだわるマインドがすごく大切なのです。
もちろん、私はプロではないので、ナレーター、インタビュアーなどのプロの方に比べれば、出来ていないことも沢山あります。
こういう部分は自分で映像を見直し、改善していきたいですね。
ただ、私が多くの方を見ていて思うことは、有料無料を問わず、他人に何かを提供する際に、品質に対するこだわりが少ない方が多すぎるということです。
誤解してほしくないのですが、お金をかけろということではありません。
その手前で品質にこだわるマインドが無い、または、少なすぎるということなのです。
もっといえば、これはブログの記事であれ、メルマガであれ、お客様に対する口頭での説明であれ、何でも同じということです。
「アーティストとしてのこだわり」
あなたにこのマインドがありますか?
多くの人はこういう意識が無いまま、ビジネスを進めています。
自動車ディーラーの営業マンが1対1で説明をしていることも、1万人の前でバンドがライヴを行なうのも全く同じ気持ちで臨むべきなのです。
この気持ちがあれば、今、目の前で提供する小さなことでも、その品質を大きく変えることができるのです。