今回は6月1日に行われた千代の富士像建立一周年イベントのご報告を。
このイベント、実は前日の夜遅くに「九重部屋」でリアルタイム検索をしていて偶然知ったんだよね。
夜7時から九重部屋20周年祝賀会がある為1日休みを取っていて、
それまで時間が空いているから行ってみることにしたよ。

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お寺の入口近くに設置されていた掲示板。
イベント告知はこの掲示板でのみだったのかな?

会場は台東区谷中の玉林寺。
最寄駅は東京メトロ千代田線の「根津」駅なんだけど、
自宅の最寄駅との都合で山手線経由で「日暮里」駅から行くことにした。

駅を出て谷中霊園の中を通り、「上野桜木」の交差点から
言問通りを根津方面へ向かって歩く。
すると右手に「横綱 千代の富士像」と彫られた石碑が見えた。

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着いた!

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イベント内容と参加力士達。
千代翔馬と千代栄の姿は見なかったなあ。
ここには載っていないけれど、兼子と森の姿も確認できたよ。


九重親方の挨拶と呼出し・重太郎さんによる太鼓打分けの様子。
「住職ありがとうございます…寝てるの?…ああ起きてた。」という親方の言葉に
思わずニヤニヤしてしまう千代鳳がいいね。

重太郎さんは入門して今年でもう18年目か。
はね太鼓のお見事なばち裁きが、どうもうまく撮れず…。

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オレ、もうすぐ九重部屋とお別れなんだよね…。
九重部屋付きとしての千田川親方(闘牙)を見たのは、
この日の夜の九重部屋20周年祝賀会が最後になってしまったか。
錦戸部屋でもお元気で。

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千代の国は自分柄の浴衣に身を包み参加。
夏場所の打上げの抽選会の賞品のひとつがこの「千代の国」柄の反物10名様分?で、
進行役の床九さんが「この中に1つだけ千代の眞と書かれているものが混じっています。」
なんて冗談で言ってたっけな。

「千代の眞」柄の反物が実在する日が来るのが待ち遠しい。

千代の国幕内昇進祝賀会で祝花を贈っていた「眞国会」が
千代の眞と千代の国の混合柄の反物を作っても面白いな、とふと思ってしまった。

続く。
十両の取組が終わり、残すは幕内の取組のみ。
これから有名力士が続々と登場するのだが、
千代の国は休場だし図書館に用があったので席を立つことにした。

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今度は撮影に成功か?と思ったが、玉飛鳥が下を向いちゃってるなあ。
呼出し・海人の頭頂部が気になってたみたい。

相撲場内には「ちゃんこ霧島」の屋台が出ていて、
幕内土俵入り前の時間には行列ができていた。
朝からこの時間までのど飴3つしか口に入れておらずかなり空腹だった為
図書館でお腹が鳴らないように一杯食べていくことにした。
一杯500円。
国技館で売っているちゃんこの倍のお値段だが
具が盛りだくさんで量も多く食べごたえがあり、おいしかったので満足できた。

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晴れ男であってほしい魁聖。

ちゃんこを食べている間、近くからひとりのおじさんの話し声が聞こえてきた。
「今ね、靖国で相撲見てるの。昔、ここで貴乃花にサインをもらったことがあるんだけどね。
それが今日来たら偶然やってて。しかも正面(正確には向正面)で良い席なのよー。」

おじさんの話し声から、無料で存分に相撲が楽しめてご機嫌な様子が伝わってきた。
巡業だと一番安い席でも一人数千円するからねぇ。
あまり変わらない内容で無料というのは嬉しいね。
個人的には幕下以下の稽古が見られるのが巡業より気に入った。

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相撲場から出るとすぐ近くに支度部屋の入口があり、
リラックスした表情のお相撲さん達がウロウロしていた。
大銀杏+白シャツ+白ステテコという姿で
スポーツバッグを両肩から掛けて歩く弓取力士・祥鳳の姿も見られた。

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こちらは北はり磨。
支度部屋から出てくるなり携帯電話のカメラで桜をパチリ。
そんな姿を多くのお客さんに見られて恥ずかしかったのか
撮影を終えるとハッとした表情をしていた。

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続いて出てきたのは北太樹の付け人・西内(当時24歳)。
一度は一ノ矢さんに間違われた経験があるんだろうなあ。

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西内の2分後に出てきたのは千代丸。
千代鳳もすぐ出てくるかな?と思ったが全然出て来なかったなあ。
千代丸の西内みたいな姿が見たかった。
ちょっと遅かったかな。

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次の巡業地・神奈川県藤沢市へ向かう千代丸。
さて、自分も靖国神社から出るか。

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幕内力士めあてでもお早めに会場へ。
平日でも無料となるとあっという間に人が集まるもんだね。

この日は金曜日だった為、夜のお花見に備えて桜の木の下にはブルーシートが敷かれていた。
お祭り会場で見かける屋台もたくさん出ていたなあ。

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わたがしの袋もいろいろだね。
一番上の段にあるのは「ノンタン」ではなくて「ブルたま」ですと?
子供の頃、夕方に「ウゴウゴルーガ」という子供向けの番組が放送されていて、
その番組内でノンタンのアニメが流れていたんだよね。
自分の中ではお相撲さんと並ぶ夕方の顔だったなあ。
後から知ったけれど、ノンタンの声は千秋が担当していたんだね。

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来年もまた来れるといいなあ。

靖国神社を出て、最寄駅「九段下」から半蔵門線で渋谷方面へ2駅進み、
「永田町」駅で降りて国立国会図書館へ向かった。
ここで閉館時間まで過去の相撲雑誌を読んできたよ。
金曜日は夜8時まで開いてるんだよね。

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国立国会図書館の敷地内にも桜がきれいに咲いていた。

これでようやく靖国神社の巻はおしまい。
4月からの大相撲イベントラッシュも一段落したので続きを。
動画は即編集してアップしているので興味がある方はこちらからどうぞ。

さて、二ヶ月以上前の靖国神社奉納相撲の続きから。

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土俵入りスタンバイ中の千代鳳・177.0cmと芳東・197.0cm。
見事な身長差だねぇ。
今にも歌い出しそうな立ち位置だ。
このような場面を見ると写真を撮りたくなってしまう。
何枚も写真を撮ったが、どれも千代鳳のまぶたが閉じちゃってるんだよね。

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芳東の足元…実は地上から2メートル超えしていたかも。

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千代鳳の化粧廻し姿を生で見るのはこの日が初めてだったなあ。

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同年代だと思われる青年が持ってきたファイルにサインをする千代鳳。
このようなファンサービス光景をのんびりと眺めるのが好きなんだな。

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千代丸が急に髪をおろしてきたのかと思ってズームしてみたら
千代鳳のさがりを首からかけてるだけだったよ。

休場してしまった千代大龍の穴を埋めることになり、
十両の最初と最後の一番に登場した千代鳳。
結果は1勝1敗。
千代大龍と対戦予定だった琴勇輝には完敗だったなあ。

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控えに入る直前の玉飛鳥。
手振りを加えて何かを説明しているように見える。
後ろにいる若い力士達の方が取組直前という感じがするなあ。

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「ちよおおとり」が言いにくそうだった利樹之丞さん。
ひとりのご婦人が「好きな人にはこの声がたまらないのよねぇ。」と言いながら
近くを通り過ぎて行った。

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玉飛鳥と利樹之丞さんの合体写真。
玉飛鳥を撮ろうとしたら利樹之丞さんが急に笑顔で出てきたのだった。
髪の毛のふんわり部分で玉飛鳥の顔が隠れてしまったが
チャームポイントの太い眉毛とおでこのシワの撮影は成功した。

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靖国神社ではたくさん写真を撮ったので、あともう1回だけ続きます…。
その3の続きであります。

東方から琴大信、西方から琴鳳が登場し初切がスタート。

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琴大信はお客さんの近くに来ると、
アドリブで何かとつぶやいてみせている。
琴大信のつぶやきを聞きたい人は、向正面寄りの東のタマリ席に座ってみよう。

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愛嬌のある顔、よく通る声の持ち主である琴鳳は初切に適任だ。
初切名物の足プルプルもうまい。
もう何度も見ているが、足プルプルのまま四股を踏もうとして
バランスを崩す場面で必ず笑ってしまう。
YouTubeの初切動画を見ながら真似をしてみたことがあるが、
これが結構難しい。

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同じく初切の名場面。
大量の水を口に含んで相手の顔に噴射するのだが、
琴鳳はこの状態をしばらく保つのが苦手なようで
噴射シーンまでの間、何度もグエッとなり水を出してしまう。

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この日は屋外が舞台、ということで土俵を飛び出してしまった力士2人。
最初に飛び出した琴鳳のあとを琴大信が「打ち合わせと違うだろ…。」と
小声でつぶやきながら追っていた。
やがて客席近くに設けられた売店で
ビールを買う(おごってもらったのかな?)など終わりが見えない展開に。
写真は土俵上に取り残された幕下格行司の木村千鷲。

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上の写真から1分後の木村千鷲。
力士2人からビールを取り上げ、土俵へ戻したあとゴックン。
すぐに呼出しが飛んで来て土俵へ連れ戻されていた。
それを見た近くのおじさんが「結局まともなのは呼出しだけか~。」と笑っていた。

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初切を生で見たのは2010年秋巡業・横浜場所以来か。
尺も長く体も張るからかなりの重労働だ。
どうもお疲れ様でした~。

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初切のあとは幕下の取組。
千代丸は最後の一番で勝誠と対戦。
結果は負け。
稽古もカマボコ状態だったし、この日は千代三角な気分だったなあ。
夏場所は千代花丸で頼みますよん。

初切の間、千代丸は西の花道にどっかりと腰を下ろし
お客さん同様に初切を楽しんでいるようだった。
2005年の武双山断髪式に来ていた高木ブー氏を思い出したよ。
ブー氏は西の通路のベンチから動かず、通りすがりのおばちゃん集団に
写真を撮られまくっていたのであった。

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こちらは相撲甚句タイムでの勢。
勢は時折こぶしをグッとするのが癖なのかなあ。
振りなのかと思ったら他の力士はしてなかったよ。
ぶつかり稽古の時も胸を出す時にグッとしているんだよね。

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井筒部屋の星冑(ほしかぶと)。
甚句の他に鶴竜の付け人も務めていた。
向正面に顔を向けている時に客席のおじさんから
「星くん!星くん!」と声が掛かり、
「あ!どうも。」とでも言うかのように頭を軽く下げていた。
知り合いのおじさんのような雰囲気だったな。
若く見えるけど朝青龍、大雷童、千代九十九と同じ1980年生まれだ。

続く。
その2の続きであります。

夏休みは終わらない
この日の取組表。
九重部屋からは千代大龍、千代鳳、千代丸、千代秋豊が出場する予定だったが…。

序二段の取組を裁いていたのは、今年の春場所が初土俵の木村秀昌。
自分は気付かなかったが、土俵に上がるなり何かミスをしたのか
一部からクスクスと笑い声が聞こえてきた。
向正面に来て四股を踏む一富士と山本も笑っていたのだが、
一体何があったんだろう?

この時点でトイレへ行きたくなっていたが、
千代秋豊の取組が終わってからにしようと我慢していた。
しかし出番が近くなっても花道奥に千代秋豊の姿が見えない。
公開稽古にも参加してなかったしなあ…。

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三段目の最初の取組で登場した友綱部屋の魁ノ鞍。

そして…
「千代秋豊、病気休場のため樹龍の不戦勝であります。」とのアナウンスが。
あとで知ったのだが千代大龍が4日の小浜巡業での稽古で受傷し、
右足関節剝離骨折とのことでこの日から春巡業を休場することになってしまったのだ。
よって付け人の千代秋豊も休場…。
久々に生で見られると思っていたのになあ。
千代秋豊は千代の国の幕内昇進祝賀会には来てなかったからね。
こんなことならトイレを我慢する必要なかったな。

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トイレへ行くと5~6人の外国人の子供達がドアを開けっ放しで用を足していた。
2人同時に便器にまたがっていたりしてね。
靖国神社からほど近い飯田橋~神楽坂エリアにはフランス人が多く住んでいるそうだが、
付き添いのお母さん達が話していた言葉がフランス語ではなかったような気がしたなあ。

聞こえてきた話によると、トイレ事情は昔と比べるとだいぶ良くなったみたいだ。
みんなが外から運んでくる土が便器周囲の水?と混ざって
床が茶色くなっているのがアレと言えばアレなのだが。
気になる人はこれで拭いてネとでも言うかのようにモップが立て掛けられていた。

トイレから戻り、残り数番となってしまった三段目の取組を楽しむ。
北太樹の付け人の西内におじさん達から熱い声援が飛んでいた。

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やがて三段目の取組が終わり、幕下の取組の前に初切が始まった。
続く。