先日、図書館で目にした『壮快』という雑誌に

興味深い記事が出ていたひらめき電球


確か、5月号だったはず。

『天然だしで病気が治る(改善)』

何でも、だしを天然出しに変えたところ、

低体温やアレルギーが改善したとか、

痛風の発作やひざ痛が治ったとか、

緑内障が善くなって、視力回復などなど、

効果は凄いらしく、医師も大推奨しているそうだ。


注目したのは、食品添加物とミネラルの関係目


加工した食品には必ず添加物が入っている。

スーパーやコンビニに売っているお弁当や惣菜にも、

日持ちさせるために、かなりの量の添加物が使われている。


この食品添加物、化学的に作られたもので、

元々は自然界に存在しないものだ。

と聞くと、プルトニウムを思い出してゾッとしない?


これらにはリン酸が入っていて、

ミネラルがこのリン酸と結合すると、

体外に排出されてしまうそうだ。


添加物の入った食品を食べていると、

一日に必要なミネラルが半分ほどしか摂取されない。


じゃあ、ミネラルが不足するとどうなるのか、

そのほんの一例・・・


カルシウム・・・神経過敏

マグネシウム・・・鬱・心臓の不調

鉄・・・貧血・動機・もの忘れ

亜鉛・・・味覚障害・免疫力低下・皮膚炎

銅・・・貧血・毛髪異常・成長障害

などなど、つまりは病気になり易いってことだ。


で、壮快では、高々だしを昆布とか煮干とか、

干ししいたけとか、鰹節に変えただけで、

体内に取り込まれるミネラルがアップして、

病気が治る(改善される)ってことが書かれていた。


今の時代、添加物の入らないものを探すのは大変。

だったらお味噌汁とか、煮物とかのだしを天然に変えて、

毎日摂取するように心がけようって話だ。



マクロビでは昆布と干ししいたけでだしをとる。

我が家では、麦茶のポットに水と昆布と干ししいたけを入れて、

常に冷蔵庫に保存している。


必要な時に冷蔵庫から取り出すだけだから、手間要らず。

それが病気にも効果あるとなると、一石二鳥だ。

乾物屋さんには、かつおとか、こんぶとかを

粉末にしたものが売っている。

それでも良いんじゃないかな?


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先週と今週は、レッスンがちょっと過密ダイヤ。

大好きなことだから大歓迎なのだけれど、

食材探しやら、準備やらで、ちょっとバタバタ~走る人

なので、ブログの記事を書くのもままならず

(一点集中の不器用人間だもんで)


↓こちらは、津田沼のインスタイル でのレッスン風景
美味しいもの美しいもの楽しいもの・・・

4月29日にはクッキングワークショップもあるんで、

緊張と興奮で、ちょっとドキドキラブラブ


『ワインに合うマクロビ』ということで、

マクロビを、大好きなイタリアン風にアレンジして、

日本の自然派ワインを試食のときにお出しするワイン

(泡・白・ロゼ・赤)


レッスンは、デモンストレーション中心。

飲んでいただくワインも私が選んだもの。

だから、かなりの独断と偏見でのラインナップニコニコ


終了後に、報告しま~す!



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