昨日は、実家から帰宅して、
のんびりと過ごしました。
夕食~
メインは、【エビフライ】
これは、祐くんの大好物~(^^♪
作り方の説明は省略!
でも一つだけ・・・
通常は、小麦粉→溶き玉子→パン粉、だけど、
マクロビ式は、小麦粉に水を加えて溶いて、
(天ぷらよりちょっと固めに)
そこにエビ(材料)を入れて、パン粉を付ける。
つまり玉子は使わないってこと
その隣の小さな器の中身は、
【にんじんの葉の炒め物】
今、葉付きにんじんが出回っていて、
これを捨てるのは勿体ない。
茹でて、刻んで、ごま油で炒めて、
しょう油とお酒で味付けするだけ。
祐くんは辛いものが好きなんで、
私は、炒める時に唐辛子を刻んで入れちゃう
ほんのり苦味が美味しいし、ご飯に合う
もう一品はマクロビチック
【こんにゃくのトマト煮】
①こんにゃく(小さめの1)は塩で洗って茹でる。
一口大に切って、塩コショーして、小麦粉をまぶす。
玉ねぎ(中1)はスライス。にんにく(1)は刻む。
②フライパンにオリーブオイル(大1)を注ぎ、
刻んだにんにくを入れて火に掛ける。
オリーブオイルの香りが抜けないように弱火で、
にんにくがきつね色になるまで、じっくり炒める。
③①のこんにゃくを入れて、少し焦げ目がつくまで炒める。
そこに①の玉ねぎを加えて、透き通るまで炒めて、
トマトピューレと、スープ(半カップ)を加えて煮込む。
(スープは固形のでOKだけど、無添加のものを)
最後の味見をして、足りなければ塩コショーを加える。
④お皿に盛り付けて、刻んだ葱の青味をあしらう。
(この青味、玉ねぎの葉で、これも春ならでは)
これが、なかなかいけるんだな~
そして、デザート
【いちごのコンポートの寒天寄せ】
とっても簡単ですっごく上品なお味
①鍋にりんごジュース(500)、水(100)、
甜菜糖(大3)、塩(少々)、シナモンスティック(1本)、
レモンスライス(2枚)、バニラビーンズ(1本)、
粉寒天(7g)を入れて、よくかき混ぜながら煮立てる。
煮立ってから弱火にして2分煮て火を止める。
②ヘタを落としたいちご(1パック)を①の鍋に入れて、
少し冷めたら器に入れて冷蔵庫へ!
バニラビーンズが無ければエッセンスでも良いが、
熱に弱いので、その場合は火を止めてから加える。
シナモンスティックも、無ければバウダーでもOK。
これ、他の果物で応用できる。(柑橘類は皮を剥いて)
ただし、りんごとか桃、梨などは、
①の鍋に入れて紙蓋をして、20分ほど煮ること。
さて、本日は友人のひろこちゃんと飲み
彼女は執筆仲間で、会うとお互いの作品とか本の話。
意見を出し合ったり、本の情報交換して、
とにかく書くこと一色
7年前に作家を目指すための授業に入って、
そこで知り合った。
30人ほどの中で、彼女は優等生、
私は目立たない普通の生徒。
でも、なんでか気が合って、啓発し合っている。
書くタイプが違うのも良くて、
結構言いたいことを言い合えて、
とっても大切な存在
いつか必ずプロの作家になる!
それが2人の望み
で、2人ともワインが大好き
人間てひとりでモチベーションを維持するって大変
だから、こう言う友達って有り難い
彼女と会うと、書きたいって欲求が出てくる
てことで、祐くんの夕食、作ろうっと