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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
近い存在だからこそ、家族と向き合うのが一番難しい…
そのようにおっしゃる方は多いです。
友人だったり、職場では発言ができても、家族には言えない。
アドラー心理学では、私たちが人生で取り組まなければならない課題が、大きく3つ)あると考えています。
ワーク→フレンド→ラブと、より自分にとって難しい課題になっていきます。
感情が揺れ動くことを考えると、一番割り切って動けるのがワークであり、割り切るのが難しいのがラブと考えるとわかりやすいかもしれませんね。
「家族会議ファシリテーター」の養成講座受講後に、率直なご感想を送ってくださったので、ご紹介させていただきますね。
丁寧にご感想をお送りくださり、ありがとうございました。
“なんとなく”
“なんだかんだと”
“察することで”
お互いがいい意味で、やり過ごすことのできる家族だと、本音を伝えずにうやむやに過ごせてしまうのですよね。
それはベースがしっかりしているということがあるからなのですが、「愛のタスク」に向き合い、本音を言わずにやり過ごすより、お互いが本音を言ってより心地よく過ごせる関係性をつくっていくことを目指しています。
主張的なコミュニケーションは、決して相手を傷つけるような言い方はしません。
言いたいことを言わずにモヤモヤとしていたり、相手を変えるために高圧的に伝えるのではなく、自分にとっても相手にとっても、気持ちの良いコミュニケーションをしていくものです。
そのような関係性は、想像するだけで、ワクワクしてきますよね❤
「家族」に限定したものではなく、職場や学校現場などでも非常に有効な方法です。
みんなが「なんとなく」ではなく、しっかりと基礎を握り合っていると、アドラー・ミーティングを通して生まれてくるものは、数倍にも有効かつ幸せな方向に向かうものとなることでしょう♪
アドラー心理学が時に、「厳しい」と言われるのは、目をそらさずに向き合うことをしていくことが、タスクとして提示されているからかもしれません。
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