勇気づけって、簡単なんだ！と思えた

こんにちは。勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。

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勇気づけしてあげよう！！

と意識をすると、難しくなってしまうかもしれません。

褒めることとの違いは？

勇気づけているつもりなのに、響いていない気がするのはなんでだろう・・

勇気づけは、「してあげる」のではなく、自分が相手のことを思い、勇気づけたいと心から思えば、自然に出来ることがたくさんあります。

もっと言えば、勇気づけたい！と思うというより、相手のことを大切に扱っていること、それが自然に勇気づけに繋がっているのです。

先日、東海地区で活動されているベビーサイン講師の皆様の勉強会に、お呼ばれしてきました♪

ベビーサインのお教室の受講生のママや赤ちゃんにももちろんのこと、講座に参加して下さった先生方が、ご自身を勇気づけることの大切さを感じてくださったようで、伝えたいことが伝わったな♪とひと安心です(*´▽｀*)

皆様、とても丁寧にたくさんのご感想をくださったので、第1弾をご紹介させていただきます。

三宅美絵子先生の『ベビーサインを通してママや赤ちゃんに伝える勇気づけ』を受講させて頂き、色々考えさせられました。
『勇気づけ』という言葉はよく聞いてはいましたが、何となく近寄りがたい感じでした。
今はもっと早く、もっと沢山お話を聞きたかったというのが本音です。

勇気づけ、自分が意識するだけでこんなにも簡単に出来ることもあると知り、とても身近なものになりました。

印象的だったこと

・自分の事を自分で褒めてあげる事は良いこと。

・子供を怒ったりするのは、自分で理想を作ってしまっているから。

・子供は親の言葉のをセルフトークを作り出してしまう。

など、印象深いお言葉が沢山ありました。

実践しようと思ったこと

　すべて実践していきたいのが本当のところですが、一度には難しそうなので、子供を怒る時は、「自分の理想、自分の理想」と唱え、一度踏みとどまって考えてみたいと思います。

自分も子供だった頃があるのに、忘れてしまうんですね。

子供への声掛け、お教室のお母さんたちへの声掛けも心がけようと思います。

自分を褒めることをして良い、と背中を押されましたので、十分に褒めてみようと思います（＾＾）

子供の人生は子供のもの、
そこに居てくれるだけで素晴らしいこと、

と頭では分かっていてもつい口を出してしまったり怒ってしまったりと反省の多い毎日でした。
けれど先生のお話を聞いているうちに、常に心掛けることで少しずつ変わっていくことができるんだと思う事ができました。

ベビーサイン教室の生徒さんにはリフレーミングや前向きな言葉掛けを心掛けていますが、自分自身の子育てで実践できていないと言葉に真実味がないのではないかと、教室を運営していくこと自体にも葛藤がありました。
これを機会に我が子のためにも生徒さんのためにも自分自身のためにも心掛けて変わっていきたいと思いました。
ありがとうございました。

（印象的だったこと）
「赤ちゃんは力を備えて完璧な状態で生まれてきている」と言う言葉が印象的でした！
その芽を真っ直ぐ伸ばしてあげられるようにサポートができたらと心から思いました。

（実践してみようと思ったこと）
プラスのセルフトークと共感することを帰宅後から心掛けています。
まだ上手く言葉が見つからない時もありますが、言葉掛けするまでに考える時間ができました。
それによって怒る叱る事が減ったように思います。