3ヶ月でベビーサインを見せるのは、早い!? | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

・【3か月でベビーサインを見せるのは、早い?】

こんにちは。勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。

千葉県佐倉市、成田市、四街道市&東京都中央区、江戸川区にてベビーサイン教室、勇気づけ講座を開講しています。


ベビーサイン教室の対象推奨月齢は、
「お座りができる頃から1歳半くらいまで」とお伝えしています。

お座りができるようになるとネンネの頃に比べて、目線が上にくるので
ママも見せやすいですし、赤ちゃんも見える世界が変わって、周りの色々なものに興味を持つようになってきますよね。

それに、お座りができるということは、赤ちゃんが自分自身で手を自由に使えるようになってくるのも、大きな理由の一つです。

では、それよりも小さい月齢の赤ちゃんにはベビーサインを見せても意味がないのかしら??

そんなことは、ありませんよ~この写真をよく見てくださいね♪

先日、ベビーサイン教室「お手てでchuッ!」~小岩クラスの体験会に、3か月の赤ちゃんも参加してくれました。

<写真1>

<写真2>

あれっ?思ったよりわかりにくい・・・(笑)
でも、よーく見てみてください。ママの【もっと】のサインに合わせて、
赤ちゃんの左足と左手が少し動いているのです。

ママのことも、しっかり見れていますね!

自分で赤ちゃんがベビーサインを出せるようになるには、自分の意志で手をあげたりする筋力が必要なので、もう少し時間はかかります。

でも、写真からもわかるように(わかりにくいけれど笑)、ちゃんとママの行動に反応を見せてくれていますよね。

これが、とっても大事!!

ネンネの頃からママとアイコンタクトをたくさん取れるようにしておくと、ベビーサインをスタートした時にスムーズに入っていけます。
ベビーサインに限らず、ネンネの赤ちゃんとアイコンタクトを取るのは、情緒の安定のためにも、欠かせません。

赤ちゃんにとっては、ママの赤ちゃんを見つめる目も栄養になりますよね!


ネンネの頃から、ママと赤ちゃんの絆を深められるプレベビーサインが始まります。
ネンネの赤ちゃんと、どんな風に関わって、どんな風に遊んであげたらよいのか、ご紹介していきます。


準備が整い次第、ご案内していきますので、ご興味ある方は、どうぞお問い合わせくださいね!

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