1歳半からのベビーサイン | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

・1歳半からのベビーサイン

こんにちは。勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。

千葉県佐倉市、成田市、四街道市&東京都中央区、江戸川区にてベビーサイン教室を開講しています。



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「ぼく、【おうどん】食べているんだよ」
日本橋クラス、Sくん。

【うどん】…右手の親指をたて、口元にもっていく。太いうどんをすする動作。


ベビーサインの推奨対象月齢は、
「6ヶ月頃(お座りのできる頃)~1歳半くらいまで」です。

“ベビー”とついているので、1歳では遅すぎるのではないかと思われている方も、多いようですね(^^;;

0歳児ちゃんと、1歳児ちゃんとでは、赤ちゃん自身が必要とするサインが違っているのですよ~
それぞれの月齢で、楽しんでいただければと思います。

少し単語が出てくるようになってくる1歳半からのスタートでは、遅すぎるのでは⁈と感じるかもしれません。

実は、17ヶ月~20ヶ月くらいの間の赤ちゃんたちは、 フラストレーションに対する耐性が大変弱い時期なのです。
つまり、この時期に自分の思いを伝えられるということは、赤ちゃんにとっても、ママにとっても、非常にイライラを減らすことができるのです!
しかも、1歳を過ぎてからスタートすると、赤ちゃんたちの吸収が早いので、サインを返してくれるまで数週間、早ければその場で!ということもあります。

1歳半からのスタートでも、遅くないですよ~
お互いが楽しくなるベビーサイン育児をスタートしてみませんか?