離乳食の負担を減らします! | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

・離乳食の負担を減らします!

こんにちは。勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。

千葉県佐倉市、成田市、四街道市&東京都中央区、江戸川区にてベビーサイン教室を開講しています。

何でもパクパク食べてくれる赤ちゃんとのお食事の時間は、楽しいですよね。作りがいもあるし、気持ちも嬉しく明るくなることでしょう。
でも、食が細かったり、ベーッと出したり、イヤイヤと首を振られたら・・・
‘仕方ない‘と思いつつも、ちょっと凹んだりして。。。

我が家も、食に貪欲な(笑)赤ちゃん時代ではなかったので、お気持ちがわかります(^^;

ベビーサインをしている赤ちゃんたちは、自分の食べたいものもサインで教えてくれるのですよ〰

お家でのご飯の様子では、自分で目の前に並んでいるおかずから、食べたいものをリクエスト。

「【お茶】飲みたいよ」
「【トマト】食べる」
「【お魚】食べたい」
photo:01
志津クラスHちゃん【おいしい】のサイン

パパだけに、ご飯の時間をお任せすることも出来るようになります。
「【トマト】食べるって言うんだよ。」と、赤ちゃんとコミュニケーションをとれることを実感して、喜んでトマトをあげていました!と、嬉しそうにママがお話ししてくれたこともあります。

味覚の問題ではなく、自分の食べたいと思っていたものと違うものを口に運ばれて、ベーっと出してしまうこともあるのです。
大人でも、好きなものをはじめに食べる派と後に残す派がいますものね(笑)

ベビーサインを始めると、赤ちゃんにも意志があること、まだお話し出来ない言葉でも、理解している事などが、よくわかります。


赤ちゃんたちは、みんなベビーサインが出来るようになります!!
ベビーサインを育児に取り入れて、赤ちゃんへのハテナ?を減らしませんか?



ベビーサインと勇気づけを通して、ママと赤ちゃん&お子さんの笑顔を増やすお手伝いをしています。