第5クール 3日目。
土曜日の朝です。
昨日の金曜日は予想外の出社日。
RCHOP初日の副作用が予想以上に酷くて、驚きながらヨタヨタと自宅に戻りました。
少なくとも今はお盆週の夏休みと決めこんでいましたが、なかなか許していただけず(すみません、独り言です)、また、週末日曜から、再び業務に一部復帰となりました。
プレドニンの服用が4日間(D5まで)。これまでの経験から体調不良の酷さが改善されるのがD11あたり、その想定を立てた業務計画に変更です。骨髄抑制のタイミング(D15前後)も見ながらですね。
そして、
今日は、ジーラスタ(G) で通院の日。いつも土曜日です。
副作用が酷かった第3クールに比較すると第4クールではさほどGでの背筋痛が生じなかったので、期待したいですね。
さて、
これまでの1クールから4クールでしんどい副作用が緩和されたり、意識の外に一時的に追いやられるのか、というと…
[副作用の意識が緩和されると感じる時]
●人と話しているとき
●仕事でアウトプットをしているとき
(会議、講演、原稿、メール往来:インプットはダメですね、集中力に欠けます)
●ブログを読んだり、書いたりしているとき
(特に皆さんが頑張っておられる姿を想像できるときです)
●好きなこと、面白いことに熱中しているとき(スポーツ観戦、旅行、ほかには…)
●マッサージを受けているとき (ときどきです)
次には、
●テレビ、映画、落語などの娯楽鑑賞
(これは双方向とはいかずケースバイケース)
●食べたいものを食べているとき
(でも一時的、血糖値が上がる、太るという更なる副作用も伴う、ドクターからは今は維持でいいと言われるが、+3kgではスーツや私服がきつい!)
●クリエイティブなことをやっているとき
(ブログのみなさまがやられている趣味、パン作り、刺繍、スポーツ、楽器、ゲームやパズル ー いまは何もありませんのでこれは対象外)
みなさんはいかがでしょうか?
でも反省もしきりです。
特に上位2つは。
副作用が緩和されると思っているのはこっちばかりで、話している相手、メールの受け取り手には、語気や文面がきつくなったり、じっくり聞く、我慢するということができなくなっているような気がします。(患者がゆえの甘えもあり)家族にもしかりです。
特に仕事では。
そうすると、ローギア、ロープロファイル、無駄なことをしないと、業務上で人に迷惑をかけるようなコミットをしないという原則に立ち返ることになります。
病気を隠して仕事をしているトレードオフの関係ですね。改めて悩みますね。
夏休みモードから2週間ぶりに出社したら、RCHOP翌日というしんどさもあり、きっと不安定なのでしょうね、いきなりこんなことを考えてしまいました。
クールダウンして振り返りができるのはこのブログ上だけかも⁉️
これは副作用の副作用というよりも反作用かもしれませんね。やはり反省、反省、リマインドです。
(こう書けている明け方もプレドニンの副作用がなせる技でしょう)
(追記)
まだまだ聖地の余韻
自分の夏跡 〜 こんなもの↓を見つけました。
元気のでる2つの道具 副作用緩和剤ですね。
残念ながら熱闘甲子園でしか結果を追えず。横浜VS金足農の逆転劇にはびっくりです。
ついにベスト8が出そろいました。
(関東2 近畿3 中四国2 東北1 = 8校)
気温も下がり、選手への負担が軽減され、ベストなコンディションで持てる力を存分に発揮して欲しいものです。ナイスゲーム! 期待です。
みなさまもどうぞ良い週末を!