第3クール14日目。
まずは先に素敵な記事から(JAL機内誌7月号)
ここまでくると副作用も薄れて比較的外出や食事も自由が利くようになりました。
ありがたいことですね。
治療期間のテーマにしている
無理をせず!
無駄なことはしない!
に従い、徹底したかなりのセーブモード。
それでも体が動くとあれもしたいし気になるなあって欲が出ますね。
まずはいろいろ我慢ですね。
また、しんどい副作用期間がそこに待ってますから。周囲に迷惑かけないってことから。
今回も出先の同僚の面々から、
(体調悪いって聞きましたが顔をみると)
元気そうですね〜 っていう会話でスタート。
でも、暑いしできるだけ休んだ方がいいですよ〜とは(事情を知るスタフの)
ありがたい気遣いに助けられてます。
この一言だけでも気分が救われたようで助かりますね。
ありがとうございます。
とりあえず、週末ゴルフと夜の食事はキャンセル! ごめんなさい (事情があって ?)で仕事関係はごまかし続けてます。
調子悪くて仕事関係でのドタキャンっていうのが一番タチが悪いし、まず社内外のどなたにもいかんせん病気のことは話してませんので。
⁉️ 余計に厄介かも。
どの程度病気のことを家族以外の周囲に伝えるのか、悩ましいですね、みなさんはいかがですか?
いつも拝見するブログの皆さんは、温かな職場の同僚、上司から激励されたり、職場に出向かれたり。復帰後も。
すごいなあ〜 羨ましいなあ、
(でもできないなあ〜 )って感心してます。
わたしは4月の告知日から
●検査と腫瘍治療で1か月入院します。
●その後は業務に復帰予定。
●月に数回医者に通う必要あり、すみません。
●できるだけメールと電話で必要なことは済ませたい、
●無理いいますが。これもすみません。
にとどめています。訝しく思われれます。実際。
ある本には
復帰を前提にするなら家族と限定した上司にのみ共有して原則は対外秘とすべきっていうアドバイスがありました。
う〜ん。
病気のことを家族以外どこまで誰に話すのか?
噂で広まることにヤキモキ、人の口に扉を立てられないのでなんとも。
仕事をしながら治療をされる方はいちばん気になる点ではないでしょうか。
仕事でなくても友人や知人、家族親戚に対しても同じかもしれませんね。
さて、っと。
台風7号も過ぎ去りましたが、まだ朝から大雨が続くようで警戒が必要なようですね。
昨日は無事に飛び、そして
今日は午後のフライト✈️✈️です。
ワールドカップ
無理をしないって言いながら、日本ベルギー戦、スイススエーデン戦、みちゃいました。眠いのに。連日夜まで。すごい。
昨日の往路、そして今日の復路、飛行機内では睡眠、食事、映画、読書、空からの撮影を楽しんでいます。アルコールは控えてますので残念です。
機内のお楽しみ
アラスカに墜落した飛行機の生存者の脱出劇
(iTunes)
ペンタゴンペーパー 〜
2018 米大手新聞社が入手した国家機密文書をめぐる政治闘争 (機内)
今井美樹さん 〜 「The sky 」アルバム
空をテーマに移住先のロンドンから (機内)
Piece of my wish 最高に元気がでますね、宮崎出身、冷や汁大好き…