ボブスレーのワールドカップ・スイス大会で、とんでもないアクシデントが発生しました。
なんと、全世界に放送されているボブスレーの試合中に、バンクーバーオリンピックにも出場を予定しているイギリスの美人過ぎるボブスレー選手、ジリアン・コーク選手のウェアが破れ、お尻丸見え状態になってしまったのです。
皆さんもご存じの通り、ボブスレーは助走をつけてそりを押し、氷の通路を滑り落ちていく競技です。ジリアン選手はボブスレー用のそりを勢いよく押そうと踏ん張るため、ウォーミングアップのつもりで腰をおろしたところ、ちょうどお尻の部分のウェアがモロに破けてしまったのです。
ボブスレーに助走をつけるシーンを撮るため、テレビカメラは選手のうしろ側に設置されています。つまり、ジリアン選手のお尻がちょうどカメラの前にくるわけで、全世界にジリアン選手のお尻をさらしてしまったわけです。。。
しかし凄いのはここからです。お尻が丸見えになっているにも関わらず、ジリアン選手は何事もなかったかのようにボブスレーをスタートさせ、競技をこなしたのです。ジリアン選手のプロ魂がそうさせたのか、単に気がつかなかったのかわかりませんが、バンクーバーオリンピックではお尻が丸出しにならないようにウェアをよくチェックしてから出場してほしいものですネ