KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同設立した「じぶん銀行」が、17日より個人向けにサービスを開始した。

また、サービスが開始された17日には、提携サービスなども発表され、セブン銀行、ゆうちょ銀行のATMでじぶん銀行のキャッシュカードが利用できるATM利用提携が開始された。ネット関連では、「auオークション」「auショッピングモール」の決済でじぶん銀行が利用できるようになるほか、じぶん銀行決済でWebMoneyのオンラインチャージも可能となっている。また携帯電話では、じぶん銀行のEZweb向けアプリ「じぶん通帳(アプリ)」を利用し、auのおサイフケータイで利用するEdyにチャージを行うことも可能になっている。


 東京・渋谷の渋谷駅前に開設されたインフォメーションカウンターは、じぶん銀行のサービスの案内や、口座開設の申し込みを受け付ける有人の施設。同行はEZweb、iモード、Yahoo!ケータイの携帯電話と、パソコン、音声通話の3つのチャネルのみでのサービスとなっているため、今回オープンされたインフォメーションカウンターで振り込みなどは行えない。インフォメーションカウンターは、目に見える形の施設がひとつはあったほうがよいのではないか、という方針から開設されたという。

 現在はほとんどの人が持っている携帯電話向けに金融サービスを提供できれば、かならず便利になる。セキュリティ面も、安心して使える機能を用意している。と、携帯電話からの利用に注力した銀行の強みを関係者が語った。