「子宮頸管無力症」
私の病気
これは、妊娠中期(妊娠12週~22週)の流産のおよそ2~3割が
子宮頚管無力症によるものだといわれている病気。
子宮頚管というのは子宮の出口にあたる部分で、
お産のときに赤ちゃんの通り道となる産道のこと。
妊娠中は通常、しっかり閉じてお腹の赤ちゃんを支えていて
分娩時の陣痛で子宮が強く収縮することによって開く部分。
しかし私の場合、妊娠中期以降に陣痛でもないのに、
子宮口が開き始めてしまうこと。
これが「子宮頚管無力症」
原因はわかっておらず、
「そういう体質」であったというだけのこと
それも、子宮口が開き、
この症状が出てからじゃないと
この病気は発見出来ない、やっかいな病気
開く前にどれだけ内診やエコーを見ても
発見出来なかった
どうしようもない病気みたいだった
そしてこの体質は治らず、
次回妊娠出来た時にも必ずおこることなので、
早めに子宮口を縛る手術を行わなければならないとのこと
でも妊娠出来ないわけじゃないから大丈夫。
そう慰めてくれた
でも今回はごめん、どうしようもないから諦めよう
諦める。
諦める。
入院してから3つ、方法があると言われた
1.このまま安静にして、破水を待つ
2.陣痛をおこす薬を入れて、破水させる
3.子宮口をしばる手術をする
3の手術は、99.9%成功しないので、先生から却下になった
選べるのは、待つか・待たないか
入院1日目には選べなかった。
さらに2日目の朝にエコーを見て
まだ動きまわる我が子を見てからさらに選べなくなった
自分から出てきてくれるのを待つか
無理やり出すか
一番いいのは自然に出てくることだけど、
いつ出てくるかわからない状態で待つよりは
早く出させてあげて
次に繋げる体つくりをしたほうがいいのではないか
でも元気に動いてる
薬を入れるということは
その子を殺すということ
悩んで
悩んで
悩んで
みんなが悩んでくれて
入院2日目の夜、薬を入れることを決めた