今週も忙しかった週末。
都知事選に行ったり、地域のイベントに出席したり、家の片づけしたり・・・
さすがに日曜の午後は休みたく、家族でお台場に出かけて、夕日を見ながらダラダラと・・・（自分は爆睡で気づいたらサンセット終わってましたが・・・）、最後は温泉に入ってきました。
さて、そんな週末に毎度恒例の楽しみ、バチェロレッテ・シーズン3を睡眠を削りながら見てました。
これまでのバチェロレッテとちょっと流れが違ってますよね。
正直バチェロレッテとしては最強のバチェロレッテだと思います。
しかし、これまでとは異なり、男性とのパワーバランスが逆に近い感じ。
つまり、多くの男性がバチェロレッテをめぐって争うというコンセプトから外れつつあるような気がします。
結果として辞退者が続出することに・・・
決してバチェロレッテが悪いわけではないですが、自分の考える理由として
①男性陣のスペックが上がってきている
└これまでは、三流の役者とか正直「質」はいまいちで、見た目やインパクト重視に近い感じでした。
もちろん黄皓さんのようなハイスペック男子もいたのですが、バスケ選手とか、トレーナーとが多くて、バチェロレッテ＞メンズの構造でした（平均偏差値55みたいな感じ）。
今回は、医者、事業家、獣医、学者、音楽家みたいな感じで、平均偏差値62くらいになったように思います。
つまり、メンズが個々でバチェラーになれる資質があるため、選んでいただくという感じがしてこない
②武井さんが優しすぎる
└初代、2代目のバチェロレッテと比較しても優しい。
初代の福田さんははとにかく女性の強さみたいな方でした（なんか蓮舫さんみたいな感じ）。
2代目の尾崎さんは、見た目が男子に好かれそうで、圧倒的に可愛い。
で、武井さんは前の2人と比較して、最強のバチェロレッテのスペックをもっているけど、優しい過ぎる
だから、パワーバランスが崩れてしまっている
そんな風に感じてしまいました。
残り3名に絞った中で、まさかの北森聖士さんの辞退。正直盛り下がる対応でしたが、これも彼を責めることはできないと思います。
なぜなら、彼女が彼との時間を作らなかったから。
人が人を好きになるのは興味だと思ってます（自分はこれに加えて安心感や安堵感も必要ですが）。
自分に置き換えた場合、ツーショットデートに一度も誘われないでベスト3に残った場合、疑問をいただきます。
なぜなら、「良く知らないから」。
正直、不快感の方が高くなるかもしれません。何度もデートに誘われる人がいて、自分は一度も誘われないとしたら、とても悲しくなります。
そもそも、良く知らないから興味も生まれないし、不満もたまります。
せめて、「自分との時間をしっかり用意してくれよ！興味ないと思ってた」って絶対思います。
過去含めて一番素敵なバチェロレッテなので、是非幸せつかんでほしいです。
さて、来週結果が出ますね。最初のバチェロレッテみたいにならないことを願って楽しみにします！
