G3T1の表在性膀胱がんが発症し、TURーBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)を受け、マイトマイシン(抗がん剤)の膀胱注入治療を8週間(週1回×8回)を受けるも2ケ月程度で再発、今一度TUR-BTにて切除ののち、BCG膀胱注入療法をまた8週間(これはきつい膀胱炎を我慢するのがきつかった!)、そして3ヶ月に1度の膀胱鏡検査を受けながら経過観察をし、11月で無再発2年を迎える。


医師の話では再発する場合の多くは1年以内が多く、たまに2年以内にも起きるそうで、2年を超えると

再発の可能性も減ってくると言われているそうだ。


ただ、セーフティラインはこの2年とも、3年とも、5年とも言われており、今保険に加入しようとしても

入れない保険もたぶんいっぱいある。社会的にはまだ治っていないという判断というわけ。


それでもいい。気持ちの上では全然違う。毎回「再発していませんように!」と願いながら受けてきた膀胱検査にもちょっとずつ「再発はもうないんではないだろうか」という希望に変わってきたから。

一度絶望の淵をみたら、やはりなんでもやれるという気持ち、いわゆる「死ぬ気になればなんでもできる」という思いに近い感覚を得ることが出来たのは事実。


一日一日が本当に無駄に感じた日も多かったが、病気以降どんな日でも無駄な日は無かったと感じるようになったし、気持ち的にも大きくなれた気がした。


仕事も大切。だけど、生きていくことももっと大切。

体は取り替えられないからこの生かされた命を大切にしたいと思う。。


おおげさかな。でも体験したら分かる。おおげさになってしまう気持ちが。


さあ、これからも前を向いてがんばろう。あと、3年。しっかりね。