コジロウのヘルメット治療記録

コジロウのヘルメット治療記録

2020年10月に生まれたコジロウのヘルメット治療の日々を綴ります。母は焼肉が食べたい。

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コジロウの保育園入園でドタバタしてる間に結構空いてしまいました。

 

さて、何も決められず話を持ち帰ったダメなサラリーマンことみたか。

 

「40万…さすがにせたがやにも相談しないと決められないや」

 

なんかあった時のためにお給料半年分くらいは貯金してるので、そこから40万円を出すことはできる。

共働きで収入もほとんど差がないので、せたがやに許可をもらわないとお金を出せないなんてこともない。

 

ただ、40万円は我が家にとってはとても大きなお金。

 

それだけあれば、

 

ちょっと調子の悪いドラム式洗濯機を最新型に買い換えられる。

 

食洗機をドイツ製の大容量のものに付け替えられる。

 

今は難しいけど、いつか家族4人でどこか旅行に行ける。

 

ムサシやコジロウがやりたい習い事の何年分かのお月謝に充てたっていい。

 

 

それだけのお金をかけて、本当に後悔しないのか?

 

 

…と、ひとりではいろいろ悩んでいたけど、決定打になったのはせたがやが言った、

 

「この治療、今しかできないんだよね。」

 

…そうか。

そうだ、今しかできないんだ。

病院でも説明されたけど、1歳を過ぎると頭の骨が変形したまま固まってしまう。

大きくなっても、大人になってもずっとそのまま。

 

そうなってしまったら、一生、コジロウの頭を見るたびに

「あの時治療しておけばよかった」

と後悔するかもしれない。

お金はまた稼げるけど、コジロウの時間は戻せない。

 

 

…よし。

治療、受けよう。

 

 

2021年3月24日、2回目の総合病院受診。

 

「もう一度ここに来られたということは…」

「はい、ヘルメット治療、お願いします」

 

頭の変形を伴うほかの病気が隠れていないかを診るためのレントゲン撮影をしてこの日はおしまい。

 

 

続く。