経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -107ページ目

年始のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年読者登録された方、いろいろとお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年初めてこられた方、今後ともよろしくお願いいたします。


私の始動は明日からなのですが、普通に通勤している人たちも結構いるのでそろそろモードを切り替えていかないといけませんね。

年始に限らず、経理事務作業は月初は集中すると思いますので、初日からのんびり、というわけにはいかないと思います。

やることをリスト化する、といったことをして漏れがないようにすすめていきましょう。

こういうところでミスをするとだいたい「正月気分が抜けていない」とか「正月ボケ」なんてごまかしはききますが、言われるほうも気分よくありませんよね。

スタートダッシュしちゃいましょう!


給料明細は届いていますか?

お疲れさまです。Mです。

給料担当としては、給料明細を渡す、というのは当たり前のことなのですが、意外と届いていない、もらっていない、遅れて届く、というのはよくあるようです。

今月に関しては、源泉徴収票が入っていないとおかしいですから、遅れてしまうことも。

一つは、年末は郵便局や宅急便業者が忙しいので紛失する、ということもあるのです。

現にうちの会社も1回ありました。

まぁ、私から言わせれば言い訳ですが。

逆に従業員側で、年末調整が終わった源泉徴収票、って意外と使うことがないので取ってあるようで紛失してしまうこともあるようです。

紛失しても会社に申請すれば再発行してもらえますよ。(嫌がるとは思いますが)

経営者とプレイヤーでは見る単位が違う。

お疲れさまです。Mです。

「見る単位」というのは決算書の数字を示します。

例えば、

売上が15,500,321円であったとします。

あなたはどこまで情報がほしいですか?

経営者は、1,550万、の情報さえあれば端数はあまり(ほぼ)気にしません。

ところが、プレイヤー(例えば経理担当者)は321円までしっかり出してきます。

これは、プレイヤーが悪いわけではありません。

プレイヤーの仕事がそのものだからです。

実績を出すにしても、アバウトなわけにはいきません。すべての仕訳を入力した結果、1円単位まできちんと数字がでる仕事なのです。

ところが、経営者となると1円単位でモノを見ているようでは勤まりません。

部下も、1円単位でうるさい経営者はいやでしょう(笑)

その代わり、大きく数字を捉えておくとだいたい忘れません。

すっと覚えられる数字であり、自分の会社のことだからです。

上記であれば、1,550万よりも1,500万で覚えているかもしれません。

自身で許される範囲での誤差であればアバウトでもよいと思います。

ですので、プレイヤーもアバウトで覚えておくと経営者と会話ができるようになります。1円単位は会計ソフトに任せておけばいいのです。