重いテーマネガティブネガティブ
改めて思い起こすとまた病みそうだけど、備忘録として残しておきたい真顔

更年期障害の軽い症状が出始めた頃、上の息子が就職して家を出る時期と重なり、寂しくて辛くなることが多くなってきた。
上の息子は穏やかで優しくて、おっとりした性格なので心配と、心の支えを失ったような喪失感が辛く、婦人科の先生に話すとガッツリ精神安定剤が処方され、飲むと経験したことのないひどいだるさに、婦人科でこんな薬出していいの?と更に不安になり、
それなら、、と遂に心療内科を受診することにしました。

心療内科では、まあ良くあること(^^)、、
みたいに軽く漢方薬が出て…
そんなの全然効かなくて、
次、軽い安定剤のような薬が出て…(🤔う~ん、これもあんまり…)
そして、いよいよ精神安定剤がでました。
でも、この類いの薬、、
あう、あわないがあってしんどくならない薬みつけるまで何回も薬変えて試して、、


元々冗談が好きで、頭のなかではくだらない事ばっかり考えてる私は、けして鬱ではないと思ってて、心療内科でも表情だけは明るく安定剤しか出なかったのだけど、
なに飲んでも効かない滝汗滝汗

もしかして、病んでないかも、、
じゃあこれは何?
をずっと繰り返していました。

そうしてるうちに次男が県外の大学に進むことになり、やがて家を出ることに…
これは更に大打撃で、ちょっと残っていた明るさも半減😑😑
希望を失うことに…。

朝起きた途端、魂の脱け殻。
だってすることない。
大好きだったデパート巡りやドライブ、一切興味なし。
そんなある日、あ、お昼の2時か、、
と思った途端、凄い動悸で息ができなくなった。
頭の中はどうしよう!どうしよう😱がグルグル巡って大パニックに
救急車❗️ではなく唯一働いてなかった友達に「今から会える?😭」のSOS…

人がいるところでは普通にいれる、。
助かった…。
でも、それからはひとりが怖くなると近所のドラッグストアとかスーパーに用もないのに行くようになった、。
パニック障害の孤立恐怖型てゆうんだって。

これはもう、普通じゃない。
心療内科の先生~‼️
おかしいんですけど笑い泣きびっくりマーク

鬱の薬がでました。
「鬱じゃない人にも安定のために出すことがあるから、、にっこり」ってまたいろいろ試して、やっとあう薬があって、、
それを飲むと少しづつ楽になっていきました。

鬱の人はイライラしないんだって、、
明るい鬱だったのか?、
主人には100%腹が立たなかったけど、安定しだすと徐々に元に戻り、毒付けるまでに回復。
ちょっとは欲しいものとか出てきた。
まだ薬は止めていいとは言われないけど、
更年期からなのか、からの巣症候群からなのか、、
50台からのこの時期、タイミングも重なってパニック障害になる人が多いって…。

竹を割ったような性格の友達も急にパニック起こして、こんな私が…!ってビックリしてた。
しんどいときは薬に頼るのもひとつの方法かなぁ、、
女って、、母って辛い。

辛いときはこれを見て、元気をもらっています。