今日、主人の実家に日帰りで行ってきました。
その時、主人が大学受験したときの話になり、忘れかけたいろんな事を思い出しました。

下の息子の大学受験の時の話です。
下の息子は、私立大学志望。
初めから自分で決めていました。
京都の大学に家を出て下宿することも、勝手に決めていました。
高校では、「家の人と相談しなさい、得に自宅通学か下宿かは経済的なこともあるので、よく相談しなさい」と言われていたはず…。

と言うのも進学説明会では、経済的な理由で学校のランクを下げてでも、自宅から通う学校を選ぶ人が増えている。
子供の意思も大切だけど、家の事情も伝えて話し合ってほしいと言われていたからです。



その当時は景気が悪くて、お金がないから家から通える所でないと行かせない、っていう家庭が多くて、学校からも家の事情もオープンに話し合ってほしいと言われていました。

うちは上の息子の受験の時、受けるだけで(特に私立は)お金がかかった記憶があったので、受験ように余分に予算を立てていました。

びっくりマーク


本命も私立、すべりどめも私立、となると思ったよりも高額、、。
本命校の日程の前後にある、前期日程、後期日程そのそれぞれにオプションのような受験の型(国、数、英、社会受けて
国、数だけの得点で合否
国、英だけの得点で合否
英、数だけの得点で合否
、、)
と、数通りの合否判定、一回18000円
それが何日かあり、願書にマークシートでチェックしていくのですが、得意の社会が点とれなかったら、、
英語失敗するかも、、と、あっちもこっちもマーク、一回18000円が、、
この段階で金銭感覚崩壊笑い泣き
気付いたらすべりどめや、ゆうてるのにあり得ない数の志願数…ガーンガーン

ええい!こうなったら高額納税者の底力を見せるのよメラメラ


私にできることは、気持ちよくお金を出してやることくらいしかないのだから~メラメラ



218000円…。びっくり

もう一校は158000円。びっくりびっくり
本命校180000円笑い泣き笑い泣き笑い泣き

高校に受験の報告書く用紙、1枚に書き切れず3枚…
それって人の3倍受けてるの?

前期日程で合格した同じ受験型の費用は返ってきた(全部20万ほど)けれど、、

このあと続く、入学金だ、下宿の敷金だので余分にプールしてた100万ほどのお金はきれいさっぱりなくなり、、


私立大専願なので、早くから決まったのと、高望みと危ぶまれてた本命校に合格できて、準備の時間があった分、案外喜んだ主人が広い下宿と超豪華な家具家電を揃えたので、下宿に引っ越しの時は、貴族の輿入れみたいになってしまった不安


当然大散財で、一揃えで百万くらい軽くかかり、その上仕送り家賃55000円込み14万をバイトしながら受け取り続け、下の息子の貴族のような生活は、4年続きました。


😑😑何か間違ってる…。


(注驚きここでかかる受験の費用はあくまでも我が家の話であり、すべての方に当てはまるものではありません。)