峠から、御山へ | 衣と石と神さまと

衣と石と神さまと

はるかの時(とき)より、わたくしたちと共に在った 【衣(着物)、石(ストーン)、神さま(叡智)】たち。
言の葉にのせて、やんわりと関わりを見いだしましょう❣️

鬼無里長野分岐点から、
ナビを無視して、戸隠(こっちでっせ)標識の方向へ。

前を通った際に寄れなかった神社は、十二神社
新潟の地図にも、十二神社の名は見かけるのですが。(主に、山に方で)
参拝させていただくのは、初めてです。

境内脇の注釈には、国常立神とあります。

この先、カーブアップダウンを繰り返しながら、戸隠へ。

鬼無里峠と言います。

そして、ン十年ぶり宝光社へ。

戸隠に。というと、
奥社&火之御子社のパターンが、多くて。😊(新潟から、アクセスしやすいし。)
そして、ン十年ぶり階段❣️🤗
思ったより、キツくなく。
呼んでくださってたのでしょうか❣️

龍神さま、いっぱい❣️🤗

よく伺わせていただいている火之御子社。
同じような場所にある宝光社・中が、
神仏習合の名残で、寺院形式であるのに対し、こちらは昔からある神社のstyle。

古くから、大切にされている感がします。
何回か来ているのに、初めて気づいた水流
脇には、西行桜の説明が。
この地を訪れた西行が、
宝光社であった子どもたちと、
こちら(火之御子社)でも会い。
交わした言葉のやりとりから、
その受け応えが、鄙びた地の子等とは思えず、
戸隠神様は恐れ多くて、近寄れない。』と、
奥社への参拝を断念されたとのこと。

昔は、この地は女人禁制でもあったので、
どこかに、が残っています。

中社
火之御子社御朱印は、こちらで。
撮影は禁止ですが、格天井の大きな社殿です。


むかって、右奥が。
実は、こちらもはじめて❣️🤗

そして、奥社へと。
参拝メインなので、画像少なっ‼︎😅
隋神門の先の参道です。

いつも、撮影される方が多い、
奥社より手前にあるは、流れ落ちる水流がなく ひっそりとしていました。
奥社を望む。
むかって左手に、九頭龍社があります。

時期なのかもしれませんが、
あちらこちらで、を よく見ました。

「蛾じゃないの。」と、
言われそうですが。

は、羽根の畳み方が違うので。
あれらは、です❣️🤗

戸隠修行の山で。
その昔、寺院・石窟もあったそうです。

その情報が、脳内にあるせいか、
あちらこちらから聞こえてくるの声が。
読経のように、聞こえてきます。
今回は、気づかなかった水流に、
気づかせていただき。
あって当たり前の水流が、なかったり。

それを、季節の変わり目。というのか、
この夏独自。というのか。
スルーしそうな気づきが多いように感じます。

今回、ン十年ぶり宝光社に参拝させていただいたので、五社コンプリートができました。😊

行く前と、行った後。
煩悩が、抜けた感じ、
(メイク落ちただけっぽいけど)

アチかったよ。

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佐藤裕子