あーー なんかカラダがふわんふわんしてるーー

パラセーリングのせいじゃなく、飛行機のせいですが。。。


さて。
パラセーリング。

ホテル(シャングリラ)内にあるスポーツセンターで申し込みました。


パラセーリングのコースは、ロープの長さ(つまり上がる高さ)別で3コースありました。
高く上がるほど値段も上がる。

わたしたち(わたしと兄嫁)が申し込んだのは、スタンダードコースでいちばん低いコース。
ロープの長さは150メートルで、高さ的には70メートルほどとのこと。
時間としては、出発してから帰ってくるまでで大体15分。
飛んでる時間はどんくらいだったんだろ?
5分くらいだったかな?

受付で、水着を着る必要があるか尋ねたら、「必須ではない」とな。
ここらへんが、ざっつ・フィリピンです(笑)
日本で飛ぶなら、たぶん、「濡れてもいいように水着で来てください」って言われると思います。

だって、いったんぼちゃっと海につけられますからっ@タッチ&ゴー

まぁでも、ふつーの服でも濡れていいなら、水着じゃなくていいと思う。
間違ってはいない。うん。

昨日の記事にも載せたけど、ここからモーターボートに乗って、ほんのちょっと沖に出ます。


つづいて、沖で待ってるパラセーリング用のボートに乗り換えます。

スタッフのおにーさんに説明を受けます。
まず、ビーサンを脱ぐよう言われ、
渡された救命胴衣を着けて、その上からハーネスをつけます。
その後、おにーさんが写真付のパネルを見せながら、手順と注意事項を説明してくれます。
英語で。パネルも英語。

もちろん、日本語付の説明してくれるところもあるでしょーが、
心配なら、前もってネットで注意事項を見ていく方がいいです。

サングラスは外すよう言われました。
ヨメはウォータープルーフのスマホだったので、
「持ってく!上から撮る!」とはりきってたのですが、
残念ながら、取り上げられちゃいました。

さて。
自分たちの番がきたら、パラシュートのところに案内されます。
バーを持って、足を伸ばしてペタンと座ります。
ハーネスの布の部分を持つよう言われます。
ここらへんは、言葉がわかんなくても、その場の雰囲気でわかります。だいじょび。
わたしでもわかったから。

で。あっという間に、飛ばされます落下傘

キンチョーするぅーーーーー汗
とか思う暇もありません(笑)



まず、ちょっと上がって、すぐに降下。
海に、ぽちゃんと浸けられます@ちべたかったーきゃぁ~

そのあと、一気に上昇ですアゲ
叫ぶ叫ぶ叫ぶ叫ぶ叫ぶ叫ぶぎゃー叫び

最初は結構怖いけど、上がりきっちゃえば案外ヘーキになります。
まさに空中散歩気分sei



上から写真撮りたかったーーー

ま。取り上げられたおかげで、この写真があるんだけどね。

しかし。
わたしなら、縦長で撮るぞ。
わかっとらんな。フィリピン人ぶー
距離感が見えんじゃないか。


それにしても。
こんな遠景でも、顔の大きさの違いってわかるのね。。。@涙トボトボ
どー見ても、向かって右側がわたしですドクロ
背はほとんど変わらないけど、ヨメは小顔で手足がほっそり長くてスタイル抜群なんです。

てか、そもそも17歳下やしな。
はりあってもしゃーないぶー