試写会に申し込むときに考慮すること。

ヘンピな場所じゃないことしーん。

そこんとこが大丈夫aknならば、もーなんだって申し込んでます。
よっぽどアホくさい邦画と、親子限定モノ以外は。
(さすがに、ポケモンは申し込まん。)


そんなわけで。
昨日見に行った「ロビン・フッド」も、ラッセルくんが主演だよ。ってこと以外は何の情報もなし。

始まる前。

華:ロビン・フッドって弓弓のヒトやんな?

Nちゃん:そうそうsei

リンゴりんごのヒトやんな?

それは。。。ウィリアム・テルじゃね?

。。。じゃ、ロビン・フッドって誰?

。。。ヒーロー?@自信なさそげ

???うさぎ

…誰???@自信喪失汗


アホなコ同士の会話であるぶー


で、今になってウィキさんに尋ねてみたところ。

中世イングランドの伝説上の義賊である。
弓の名手で、イギリスのノッティンガムのシャーウッドの森に住むアウトロー集団の首領とされる。
吟遊詩人により一編の物語として編集され、一般に広まる。


とのこと。ふむふむ。


映画の前説でおねーさんも言ってましたが、実在の人物ではないんですねぇ。へぇーほー。

まぁ簡単に言っちゃえば。
Nちゃんの言うとおり“ヒーローきらきらで、今までもいろんな映画Movieやらドラマやらで取り上げてこられた題材らしい。

で。
今回の「ロビン・フッド」(リドリー・スコット監督)は、何が違うか。というと。

今までのロビンものは、義賊になってからの冒険活劇が描かれていたのに対し。
今作品は、名もない射手だったロビンくんが義賊になるまでのモロモロを描いた。
ってところがウリきらきら。のようです。ふむふむ。

ロビンは実在の人物ではないのですが、十字軍やらリチャード獅子心王やら、史実と絡めたストーリーになってるせいで、しっかりリアル
漫画ちっくでもないし、おとぎ話ちっくでもないウンウン

だって。
主役は、ラッセル・クロウ。
ヒロインは、ケイト・ブランシェット。

つまり、主役はオスカーコンビです。
この2人で漫画にはならんでしょー汗

ほかの役者も素晴らしい。
イングランドの風景(森)も、非常ーーーに美しいうっとり・・・
話の展開も早く噴出し、おもしろいsei

なんといっても、ラッセル・クロウがいい万歳
このヒト、こういう無骨な役似合いますよね~~。

正直で、優しくて、無口で、でもやるべきことをしっかりやる男akn。ってのがすごく似合う気がする。
華は、このヒトの“ちょっと困った”顔が、好きですハート チャーミングだsei

「グラディエーター」ほどの感動作ではないので、オスカーには絡まない作品だとは思うけど。
でも、なかなか楽しい映画でした。
スカっとしますよんうさ。


しかし。
「ロビン・ロングストライド」が、いつから&なにゆえ、「ロビン・フッド」って呼ばれるようになったのかはじぇんじぇんわかんなかったうさ。

池上さんに聞いたらわかるんかな?うさぎ
池上さん解説でよくわかる!映画ロビン・フッド