三田一龍ビジネス徒然

三田一龍ビジネス徒然

情熱を燃やせ!本気で生きろ!やらずに平穏よりやって失敗が美しい

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心の中でそんなことをつぶやいて、別荘に案内してもらった。女性4、男性3の部屋割りはすでに決まっていて、こじんまりとしているその別荘の部屋をフル活用状態。ぼくは、ヒデさんという今回ツアーでは最年長の方と一緒だった。長旅と誕生日のぼくを気遣って、先にお風呂に。誕生日を迎えた40時間のクライマックス。全員がはじめての方だったが、ぼくを暖かく迎えてくれ、誕生日のケーキも買っていただき、さらには、「誕生日のダンス???」を披露してくれることに。ええええ〜、結構まずい集団に入ってしまったという後悔と怖いもの見たさのワクワクが同居する中、マツさんが踊りを引っ張り歓迎のダンスを。。。ぼくは開いた口が閉じられず状態。

 そうそう、今回の仲間を紹介しよう。そしてここでは、彼らを「魔法使いたち」と呼ばさえてもらう。

・ミホコさん  今回ツアーの主催者。UFOの母船も見たことがあるとか。石フリーク

・ヒデさん  今回のツアー最年長。エネルギーワークのプロ

・マっさん  妖精を感じることができる神の目を持つ男

・はなさん  高次元の存在と会話ができる高次元チェネラー

・テルさん  ヒーラー。神の手を持つ女。ある日、地球が自分の居場所でないことに気がつく

・キノコちゃん 今回ツアーの最年少。森や木と歌う女。

 はじめての夜は、こうして更けていった。ぼくはここへ来て思うんだ。

「すべては、奇跡の上に成り立ってんじゃないか」

と。もし、ここへ来るために何か1つでも障害があるならここへ来くることができなったのだ。すべてそろわなかったら、ここでこうして、この時間を過ごすことはできなかったと。そうすると奥様、仕事の仲間、ツアーの皆様、元気な体、天候、無事に飛んだ飛行機などすべてに感謝したくなる。そして、そこにあるシャスタ山。それに惹かれ集まった人々。それも時間を全く共有してこなかった他6名と同じ時間に同じ場所に集まっている奇跡。本当にありがとう。

  ・予定どおりいかなくとも、すべてはうまくいっている。

  ・すべては宇宙の采配。その采配は少しも狂いがないことを信じてみよう。

  ・この宇宙に存在するのは、「今、この一瞬」だけ。

  ・そして、どんな一瞬も、奇跡という土台の上にある。だから平凡なんてないんだ。

 なぜか、スーパーマーケットで他のツアーの方と待ち合わせ。スーパーの中で他の皆さんとご挨拶をした。若い人も多いかなと思っていたけど、キノコさんの次にぼくが最年少。主催者含め7名のスピリチュアル集団がここに集合したのだ。みなさんは遅れて来たぼくも暖かく迎えてくれた。人見知りのぼくはなんとも緊張していたけど、ふとリラックスできた。

 アメリカのスーパーはもちろん初めて。外食はバンバーガーなどの重たいものが多いので、今回は別荘貸し切りで自炊するという。それにしても、小さなスーパーだったが、ビールの種類が多いのなんの。ゆうに100種類以上はあるだろうか。ビール好きなぼくは心踊った。別荘に着く頃には外はだいぶ暗くなっていた。薄っすらではあるけど、シャスタ山らしきシルエットが別荘から見ることができた。多分あれだ。ようやく拝めた。

(よろしくね、シャスタ)

レディングへの飛行機は、ここサンフランシスコからユナイテッド航空の1日2便のみ。これに乗れなかったら、電車かバスかなと思いながらインターネットで調べておいたが、結局運良く使わなくて済んだ。空港で、溜まってしまった仕事のメールを返しているうちにレディング行きの時間になった。飛行はジェット機ではあったけど、ものすごく狭い。体格の良い人は座れないのではないかと思えるくらい窮屈。通路を挟んで左右で2席。まあ、1時間くらいだからガマン、ガマン。

 無事にレディングへ到着。でお迎えにきてくれるということで、早速メールしてみる。

「キノコさんが迎えに行くのでお待ち下さい。ブルーのスカーフをしてます。」

と返事。レディング空港は本当に小さい。簡単にいうと入り口と出口しかない。荷物を撮る場所と迎えの待合室が同居しているようなところだ。なんじゃ〜、ここは。主催者からは、分かりやすい空港なので大丈夫ですよとは聞いていたが、本当に田舎の空港だった。荷物をガラガラ弾きながら、そのキノコさんとやらを探す。いない。まあ、なんとかなるだろうと椅子に腰掛けた。10分もするとほとんどの人がいなくなり、30分すると、ぼくと同じように待ち合わせていた人もいなくなる。今日の飛行機も終わりだからあとから人がくることもない。つまり一人。16時を回っていたので、日はまだ高い。ジャングルやアフラリカのサバンナだったら、日没は野生動物に食べられちゃうんだろうなとか、全く意味のない想像をしながら、さらに待つ。

 1時間半は待っただろうか。背中に日を浴びた一人の女性が近づいてきた。颯爽とあるく青いスカーフを身につけた彼女は天使に見えた。

「遅れて、すみませ〜ん。」

さらに、久しぶりの日本語を聞いて一安心。アメリカらしい横にも縦にもデカイ自動車に乗り込みシャスタへ向けて出発した。聞くに20年以上アメリカに住み、多分英語のペラペラで、このどデカイ自動車を乗りこなすキノコさんを頼もしく思いながら、車中ではお互い小出しにスピリチュアルな話に盛り上がった。ぼくも、一人スピリチュアルな人だったから、人と心置きなくそんな不思議話をしたのは初めて。シャスタマジカルを体験するだろうことを予感させた。目的地途中で、富士山に似ているシャスタ山が拝めるはずだったけど、雲が多くて見えなかった。。。残念。「早くみてみたい」