昨日のNHK「趣味の園芸」で、「ミステリーローズ」という言葉を知りました。

なんだかわくわくどきどきするネーミングです。

 

 

ネット記事を要約すると、

〝名前や由来は不明ながらその土地に長く栽培されてきたバラの総称。

1979年、絶滅したと思われていたモダンローズの祖先と思われるバラが、

バミューダ諸島で発見され「バミューダミステリーローズ」と呼ばれたが、「ファウンドローズ」とも呼ばれる。

日本では、長崎県平戸市で由来のわからない一群のバラを研究者の御巫(みかなぎ)由紀さんが、「平戸ミステリーローズ」と呼んで保全したことから、2006年「平戸ミステリーローズの会」が発足し、以後日本各地で多く発見されている〟とのこと。

 

バラは病虫害に弱く、手入れが大変なイメージがありますが、

これらのバラは、四季咲き、日陰もものとせず強健なのだとか。

人の手があまり入っておらず、より野生種に近いのでしょう。

 

バラは、西洋から明治以降に入って来たものとばかり思っていましたが、

どうやら、上代には中国からきていたそうです。

先日書いた「鋏」に載せた北斎の絵の説明書きに「写真でははっきりしないがピンクのバラが描かれている」とあり、へー、ピンク?江戸時代なら白い茨しかなかったのでは?と思ったのですが、放送を見て納得でした。

このミステリーローズ、どこか出先で見かけることができればいいな。

 

ルドゥテのバラを模写したのは,ずいぶん昔のこと、

シミも出て見苦しいですが、植物画を描いていた頃がなつかしい…

 

 

     ***

 

戦争のない世界を希求します。