散歩コースの猫柳が、赤い帽子を脱ぎはじめています。
逆光が似合います。
この季節になると、
高石ともやとザ・ナターシャセブンの歌を思い出します。
タイトルは少女なのに歌詞は娘、柳は水辺が好きなのに、丘の上?
なんて突っ込んでいたことも。
「春を待つ少女」 作詞作曲 高石ともや
♪つめたい風の丘に咲く
光る花は猫柳
今日もたたずむ娘一人
海を見つめて誰を待つ
光る花は猫柳
春の日を待ちながら
駆ける娘は光の中
どこへ行く娘
***
戦争のない世界を希求します。