先日の事、

ドラッグストアで幾つか買い物をして帰宅しました。

あら~買ったはずのハンドクリームがない!

車の中、バッグの中、どこにも見つからず、久しぶりの落とし物。

たぶん、ないだろうと思いつつも、お店へ問い合わせると

「あ、届いていますよ。サッカー台の下に落ちていたらしいですよ」

よかった~

親切な方、ありがとうございました。

 

次の日、

傘を買いに行きました。

いいなと思ったのは、ミーの絵柄で割合大きめ、しっかりしたビニール傘。

とても可愛くて雨の日が楽しくなりそう。

ビニール傘にしてはいいお値段でしたが、ムーミンキャラクターだしね、と迷わず購入。

さて、家に帰ってよくよく眺めると、小さな傷がたくさんついています。

穴があいているわけではないけれど、そのうちひどくなりそうな傷も。

きっと手に取った何人もの人たちが何度も開閉しているうちに、自然についたものでしょう。

わたしも、二度開いて柄を確かめましたし。

あ~これはだめだわ、交換してもらおうと、翌日お店へ持って行きました。

店員さんいわく、

「これはそういうモノですよ、仕方ないですよ」

え~それはないでしょう。

一本きりの商品なので交換はなし、ちょっと未練が残りますが、返品しかありません。

「タグがついてますから返品OKです」

タグを外す前に気づいて、よかった~

それにしても、です。

商品価値を落とすような陳列はいかがなものでしょう。

ファンシー雑貨を扱っているお店のビニール傘には、

ちゃんと外装フィルムが巻かれていました。

 

小さな「よかった~」と「残念…」を繰り返して、

ささやかな毎日が、びゅんびゅん飛び去って行きます。

 

 

カレンジュラレモンパンナコッタが一輪咲きました。

これも、よかった~です。

多年草なので大株になってほしいです。

 

 

     ***

 

戦争のない世界を希求します。