ドロバチ(泥蜂)の仲間、トックリバチ(徳利蜂)の巣を見つけました。
のぞいてみると、青虫らしいものが!
母蜂は、狩りをしてきて、もう、卵を産み付けたのでしょうか。
徳利と言うより壺のよう。
縄文人はこれを見本に壺を作ったそうです、って嘘、嘘!
でも、小さな女の子たちがままごと遊び使ったかもしれないなんて想像したくなります。
このトックリバチは、先日行った慈光院で見かけました。
崩れかけた土塀をかじって丸めています。
こちらを気にすることもなくおとなしい蜂です。
クモの抜け殻。
脱皮して大きくなって、捕食して子孫を残す…
わたしには、疲れる季節ですが、夏は、生命力にあふれています。
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ウクライナに平和な日々が戻りますように。
一刻も早い終戦を願っています。