ずっとムラサキシキブだと思っていました。

枝垂れる園芸種はほとんどがコムラサキ(コムラサキシキブとも)だとか。

検索すれば、

ムラサキシキブのもともとの名前は、「ムラサキシキミ」で(シキミとは、重る実の意味)、

低山の森林や崩壊地でよくみられ、高さ3メートル、小枝は水平に伸びるそうです。

あまり見たことはないような気がしますが、実がなければ地味な木のよう、

散歩やハイキングの折には気をつけておかねば。

 

うちのコムラサキは、花も咲き終わり実をつけています。

 

 

枝元から順に花が咲き、実になっていきます。

先っぽの末娘はまだ花です。

 

 

今朝の新聞記事に共感。

 

 

 

     ***  

 

ウクライナに平和な日々が戻りますように。

一刻も早い終戦を願っています。