箱から出ようかな、どうしようと迷っています。

緊張と好奇心、考え深そうな子です。

 

 

ようやく決心がつきました。

ペットショップを覗くと、2月生まれの雛が三羽いました。

もう、黄色い口パッキン(馬蹄斑)も小さくなって、独りエサも近い中雛です。

中雛は、育てるという実感と楽しさは、小さな雛に比べ少なめですが、

それでも、まだ挿し餌を受け付けてくれますし、手乗りになってくれるでしょう。

ケージに指を近づけると一番に近寄って来たのがこの子。

「おばちゃんちに来る?」

「ピッ」とは言いませんでしたが、連れて帰りました♪

うちの子は代々、ピート、ピアノ、ピンチなどピの付く名前が多いので、

愛称「ぴーちゃん」です。

ちゃんとした名付けは、性別がわかってからにします。

男の子だとさえずりの練習をはじめてもよさそうなのですが、その様子もなく、

穏やかな雰囲気なので女の子のような気がします。

 

先日の新聞記事です。

ペットの飼育信託など海外セレブの事かと思っていましたが、

日本でもこういうことがはじまっているのですね。

身近な人に託せるのが一番だとは思いますが、

できない人には朗報なのかもしれません。

 

 

    ***

 

ウクライナに平和な日々がもどりますように。

一刻も早い終戦を願っています。

ペットを置き去りにせざるを得なかった人もたくさんいることでしょう…