実家はパチンコ屋と焼肉屋を経営
両親は離婚していて今はそれぞれ
再婚して新しい家庭がある
父親が在日で母親は日本人
O型で綺麗好きな潔癖症
人をもてなすのが大好きで
怖いくらい親切だ
宮本…とでも言おうか。
3人目の詐欺師は自らを宮本と名乗った。
目はデカく二重で
鼻も高くスッと通っている。
瞳は茶色く色素は薄め
似てる芸能人でいえば…
櫻井翔に平手打ち50回した感じかな?
チビだがブサイクてはない。
手には500万円は下らない時計。
本物かはわからないが。
宮本は料理、食事、お酒、ブランド
特に日本酒は本当に好きなようで
詳しかった。
お金持ちのフリをするために
覚えたのか
店員さんでさえ知らぬ酒を知っていたり
頑張って覚えたというより身に付いている感じだった。
その努力…普通に仕事してれば
かなりやり手の営業マンになりそうだね。。
いや、彼は詐欺師で生きていく
覚悟をした人間だったのだろうか。
家庭も定年も終わりもない
自転車操業の恋愛詐欺師として。
宮本の手口は
一緒にご飯に行きお酒を飲み
肝臓に良い薬だよ、二日酔いにならないよ
と
錠剤を飲ませる。
そこから意識は
プッツリ。
the end
なにこの、昭和的犯罪‼︎
ベタ中のベタやけど
引っかかってしまった。
被害者みんな同じ手口。
私もご飯の途中からありません。
私はその日生理中プラスの
風邪薬プラスの日本酒だったから
完全に自分のコンディションのせいだと
思っていました。
何を話したかさえ
財布もカバンも携帯も気にならないほど。
意識朦朧として意識はとぎれとぎれ
思考能力は無いに等しいね。
宮本…何を飲ませた?
まぢで鬼畜野郎
そんな状態の私のクレジットカードを
奪い宮本は容赦なく使っていた。
もちろんカードの不正利用に気付いたのは数日後。
宮本はベロンベロンの私を
親切に介抱してくれているぐらいに思っていた。
薬を飲まされたせいだなんて
思いもしなかった。
数時間後、宮本は意識の戻った私に対して
『本当に覚えてないの??』
初めて何にも覚えてない自分自身に
恐怖を覚えた
『口座貸してくれたのも覚えてないの?』
…
はい?
口座を貸す?はい?
『俺銀行で動かすお金が大きすぎて
凍結してるって話したら
貸してくれるって言ってたよ』
言わない言わない言うわけない。
貸さない貸せない貸すわけない。
ましてや酔っ払いにする話じゃないよね
宮本……
あ、怪しすぎる‼︎‼︎
そこから(やっと)宮本への不信感を
覚え始めた。(遅い)
『お前、お酒飲んでこんななっちゃうなんて心配すぎる。
俺が責任持って彼氏になる』
宮本…あんたの思考回路どーなってんだよ。
意識が戻りいきなり口座の話をされ
そんな状態で自称彼氏宣言。
パニックに陥った。
再び意識が朦朧としてきたがこらえ、
冷静になった私は
『身分証をだせ,身分を証明しろ』と言った。
『財布を落として保険証も免許証もないんだ。。』
そのパターンですか。