マグフリ氏は汚職への厳しい姿勢や強硬政策から「ブルドーザー」の異名で知られる。2015年10月の選挙で勝利し、第5代タンザニア大統領に就任した。

だが、就任後のマグフリ氏は民主主義や批判意見への締め付けを開始し、汚職を許容しない姿勢への熱狂はすぐに冷めていった。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まると、マグフリ氏は国内の感染拡大の深刻さを否定。

 

 

どこか、現フィリピンの大統領、ドゥテルテ氏と似たところがありますね。

 

ドゥテルテ氏は就任早々から命の危険が付きまといましたが、お気をつけください!