欲しいものがあって、ケソン市のフィッシャーモールの
近くの”FUJIMART(富士マート、日本食材料店)に
行って来た。
一緒に言ったのは、一応オッパイらしいものと
穴が一つある昔、女だったような人である。
子供を、野球チームができるほど生んだ、
今では、真面目一辺倒の顔をしているが
好きものなのであろう。
貧乏人の典型であり、金がなくてもできることは
寝ることしか考えられないのである。
(梅干)(油揚げ)がなかった。残念!
梅干は、フィリピン人の連れ合いの好物で、
もう4ヶ月も切れたままになってしまった。
カルティマールに行かなければ駄目なようだ。
しかし、一緒に行ってくれるババエ探しから
始めるとなると、相当の骨だ!
小さい奥さんがいた時は、何でも言うことを
聞いてくれた”良い女”だった。
何一つ文句も注文もない、いわば男の
理想の女だった。
ある事をきっかけに、疎遠になってしまったが、
連絡さえとれれば、また会えるだろう。
連絡を取れる”女”が遠くの、彼女の妹の嫁ぎ先に
居候なような感じで行ってしまっているし、何しろ
連れ合いの「御忠臣」だから、そうもいかない。
世の中、うまいようにはいかないものである。
寿命が尽きるまでに、探さなくては!
と、言っても夜の営みの方はもう無理なようである。
それでも付いてきてくれるという女でなければ・・・