別の変異コロナウイルスを確認 国立感染研が報告(共同通信)

国立感染症研究所は18日、変異した新型コロナウイルスについて、
英国由来などこれまでの変異株とは異なるタイプのウイルスを国内
で確認したと明らかにした。どの国に由来するかは不明という。変
異の仕方から、免疫の効果が弱まる可能性があるが、感染力が強く
なる性質はないという。
 厚生労働省に助言する専門家組織で報告された。従来の英国由来
、南アフリカ由来、ブラジル由来の三つの変異株については流行の
主体にはなっていないとしたものの、民間も含めた検査強化が必要
と指摘した。

 感染研によると、新たな変異を持つウイルスは2月2日までに空港
検疫で2件、関東全域で91件を確認された。

新型コロナウイルスはドンドン変異するようです。

変異した新型コロナウイルスに今のワクチンは効果があるのか?

下の表を見れば明らかです。



これからも判るとおり、専門家の推定でしょうが、

再感染はおそらくするだろうということと、

ワクチンの効果が低下するだろうと、されています。


それでも、ワクチン接種するのでしょうか?

変異する毎にワクチン接種していたら、切がありません。

それとも、死亡者数と同じようにWHO等は一度接種したことが

わかれば、それで良いとするのでしょうか?

ワクチンを接種する目的はコロナウイルスで感染しないように

するためと、拡散しないようにするためではないのでしょうか?

変異が激しいコロナウイルスに対処できるワクチンなど

できる筈がありません。

危険を伴うワクチン接種より、自然集団免疫の方が時間が

解決してくれる確かなものです。

”ワクチンパスポート”なる猿知恵で作ったものは止めて、

健康な体つくりをするべきです。