フィリピン、ドゥテルテ大統領

 

 

”ワクチンをめぐる状況”というのが

インターネットにありました。

***

日本のことです。

1948年・予防接種法制定
    (国民の義務、社会防衛を目的とする。)
    義務化された感染症は
    種痘、ジフテリア、腸チフス、パラチフス、発疹チフス、        コレラ、ペスト等
1989年・MMR(麻疹・風疹・おたふくかぜ)も接種義務化
1993年・MMRの接種中止
1994年・対象疾病の見なおし(インフルエンザは除外)
    義務接種から”勧奨”接種へ(お勧め)
    (効果より副作用で国家賠償を恐れた、国の責任回避
    と最終判断を親に委ねる。(自己責任)
2001年・定期接種、一類疾病と二類疾病(高齢者対象のインフルエ        ンザ)が規定される。
    一類疾病は原則無料、国の負担で自治体が行う。
    努力義務
    二類疾病に努力義務はない。

***

ワクチン接種が義務ではなく勧奨になった為に、
ワクチンを接種する者が激減し、ワクチンメーカー、
製薬会社が悲鳴をあげる。
そのために2001年に
”定期接種、一類疾病と二類疾病(高齢者対象のインフルエ ンザ)”が規定される。
    一類疾病は原則無料、国の負担で自治体が行う。

*これらのことからわかるように、
ワクチンは製薬会社等を儲けさす為に
製造・販売するのであり、
効き目など、どうでもよいのである。
義務化していれば、副作用で国に賠償責任が生じるので
親に責任転嫁をしているのである。

今回の新型コロナ騒動でも、脅威をさんざん煽って
「ワクチンさえあれば!」
と、世界中の一般民衆を”洗脳”している。

これ等は製薬会社の企てに踊らされているだけだ。

東南アジアのある国では

国のワクチン調達では間に合わない。

地方自治体(市)でも調達の努力を

市長自らが行おうと、○カなことをしている

ようだが、思慮が足りないようだ。

製薬会社が喜ぶだけです。

完全に効くワクチンなど100年経っても

できるわけはない。

3~4年内には自然に集団免疫状態になり

この騒ぎは収束することでしょう。

100年ほど前に、そのことは実証済みです。

その頃、犠牲になられた方たちを無駄死には

させないように!

市でも国でも代表者の責任は重いのです!

よく考えて、政治判断をすることですね!


マニラ市長のイスコモレノさんはある時

若者に向かってこう言ってましたね。

「おかしいと思うことがあったら、

何でも言ってくれ!」


私は若者ではないが、

町等の概観をきれいにするよりも、

見てくれを繕うよりも、

そんな金があったら”あらゆる病気の大元とも

言える”下水設備”をすぐにでも整備するべきだ。

ワクチンを買うよりも大事な後世まで大変役立つ

ことだ!

道路の浸水も少なくなろう。それが市長の務めだ!


いくら人気があっても長続きはしません。

目の前のことより地道に、地味な生活に直結することを!