こんな政治家と呼べないような連中が、政治家気取りでいるのだから
日本の政治が悪くなるのも、自然のなりゆきだ!
菅総理、
人相から言っても総理の顔ではありません。
比較するべきではないでしょうが、同じ苦労人の
田中角栄元総理の写真を見てみましょう。
田中角栄元総理
菅が今月の18日、通常国会の幕開けに
初心方針演説をおこなったようである。
「国民の安心、希望のために
政治を行っている。」
「感染対策の決め手となるワクチン云々」
と言っているようだがワクチンは決め手とはならない。
新型コロナウイルスがいるとしても、収束させる決め手は
全員が抗体による免疫作用を持つことである。
それには集団免疫ということもあり、2~3年で
新型コロナウイルス騒動は自然消滅した形をとろう。
「何としても事業の継続を続けていけるように
するのが、政治の責務である。」
それには、纏まった金で援助するしかない。
個人にも事業主にも金は出さないでは、
政治の責務を果たしているとは言えまい。
言葉だけ知っていても、実際にやらないのでは
政治をやっているとは言えまい。
政治が出来ないなら、政治家を辞めろ!
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2021年1月18日参議院本会議の通常国会開会に伴う
首相、施政方針演説で”菅”首相は
「少子化対策と社会保障制度の将来」ということで、
給付は高齢者中心、負担は現役世代中心
という構図を見直す。と明言する。
”国際金融センターを作る。
金持ちの税制を半分以下にする。”
(金持ち優遇政策)
という2点の重要なことを中心に
演説した。とあるユーチューブでは言っている。
という演説を二階幹事長は
二階幹事長
「どうどうたる演説である」と評価する。
こんな常識的見方も出来ないやつは、政治家ではない。
こんなやつを、選んだ有権者の頭も疑わざるを得ない。バカか!
麻生財務大臣は1月19日にも、給付金は絶対しないと
念をおすように発言している。
麻生副総理・財務大臣
今の日本の政治がおかしいのも、全て有権者の責任であり、
こいつらを選んだ有権者に政治を批判する権利もない。
選挙は人任せにするのではなく、有権者一人一人が
可能な限りの勉強をするべきだ!
「”あなたの国なのですよ!”」