新型コロナウイルスのイラスト

 

私がいるフィリピンでは、毎日テレビ等でこの手の

 

イラスト等を目にする。

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」は恐ろしいぞ!」

 

と宣伝しているようです。

 

今回の、新型コロナ騒動(COVIT19)が起きる前は、

 

ウイルスの顕微鏡写真やイラスト等は目にすることすら

 

ありませんでした。

 

コロナウイルス(COVID-19)の電子顕微鏡写真

 

 

フィリピン政府は国民を守る為に、ロックダウン

 

政策を続けているのです。新型コロナウイルスは嘗てないほどの

 

おそろしいものなのですから!

 

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今回の新型コロナウイルスは従来型のコロナウイルスと

基本的には、なんら変わりはない。

つまり、俗に言うインフルエンザである。

ただ従来のコロナウイルスが少々変化しただけの

ウイルスであり、従来型と同様に気管支炎をおこす。

ウイルスは人間と長い付き合いがあり、このウイルスも

長い付き合いとなるであろう。

完全に終息することなどありえない。

現在一波・二波・三波などと言っているが、

始まりがハッキリしないのに、これもおかしい。

何波まで数えるつもりなのでしょうか?

現在のところは季節制インフルエンザで

年間亡くなる方の方が多い。

他の感染症と同様の注意はするべきだが、

今回の新型コロナウイルスに限って特別の

注意をすることは、異常とも言える。


患者の50%以上が重症化して、ICU治療が

望まれる中、ICU治療室がいっぱいで

治療が出来なくなるほどの新型コロナウイルス

の病気でしょうか?

医療崩壊とは、病気で重度の危険制がある場合

集中治療室(ICU)がいっぱいで、適切な治療を受けること

が出来ない状態を言うのである。


医療崩壊でなく、世界中を経済崩壊に落としいれ、

または、自殺者まで出すほどの、新型コロナウイルス

脅威を煽ったのは誰だ!

未だにロックダウンを続けている、言っては何ですが、

”無知”とも言える国がある。

普通のインフルエンザでも、ロックダウン(あらゆる規制)

をするのでしょうか?

普通のインフルエンザの方が亡くなる方も多いのですよ!

普通のインフルエンザは日本で言うスペイン風邪でも

実績があるように、大変”死者”の多いウイルス性

感染症です。


感染症に詳しい誠意ある専門医療関係者を増やしましょう。

”無知”というものほど恐ろしいものはありません。

流言飛語のようなものに簡単に騙されてしまいます。

しかも、今回は世界中がその被害にあっています。


新型コロナウイルスとは共存していくしかないのです。

今の人類は沢山のウイルスと共存しているのです。


間違えた政策により、自殺した人の”命を返してくれ”

と、無理な要望は言いません。


ロックダウン等により、蒙った経済的損失には

誠意をもって、政府はあたるべきです。

それが無理なら、これ以上の被害を出さないように

新型コロナウイルス騒動の前の状態に、今すぐ戻すべきです。


多少の方が亡くなるのは、常日頃のことです。

全てを新型コロナウイルスのせいにしないでもらいたい。

生あるものは、何時かは”閉じる”ときが訪れるもの。