11月も今日は20日です。
ブログの更新をしていませんでした。
今日は来月が誕生日ですので、バランガイオフィスに
住民票をとりにいってきました。
私の居住する地域は規制がGCQのはずですが、
バランガイオフィスの入り口のガードマンに
「高齢者は中に入れません。」
と止められました。
「住民票を取りに来たのだから、中に入れてくれ!」
と言っても通してくれそうにありませんので、付き添いの
姪っ子に話をさせている間に、スルーです。
私はモールでも度々入場拒否にあい、
ドゥテルテに電話するぞと揉め事になります。
バカな規制を続けている国です。
そういえば、台風で大洪水の地域が多く
あると言うのに、我が家は昼の2時過ぎから夜の8時前後まで
断水です。
マニラは地域によって、水道の給水運営会社管理会社が
違う。
1997年にマニラ首都圏の水道事業は、東西に分け民営化されました
。
●マニラウォーター(MWC・東部)アヤラグループ、三菱商事が資本参加
、アンガットダムの4割の水を管理。
●マイニラッド(西部)上下水道事業を運営
2020/11/20現在、マニラッド管理地域では100万件の家が
時間断水を台風直後からしているという。
一方では大規模洪水で水浸しだと言うのに、一方で水がない
状態が続いている。
断水の訳は、ダムの給水口に汚泥がたまり、除去作業を
する必要があるからと、その作業の写真まで載せている。
汚泥の除去作業をしている作業員ということの写真、どこのダムかは、不明。
一方、マニラウオーターの管理地区の東部では一軒の
断水してる家もない。と言う。
マニラ首都圏にはそんなに多くのダムがあったのか?
一番大きなアンガットダムは4割がマニラウオーターの
管轄だと言う。
まさか、汚泥もマニラッドの給水口だけを目掛けて
溜まったのではあるまい?
おかしな話だ!
汚泥の除去作業の写真を垂れ流しで乗せている
ユーチューバーの方、日本人ならしっかり調べましょう。
大規模放流をするダム