このところ、アメリカで騒がれているらしい問題に、
アメリカ大統領トランプ氏が権力の乱用他を用いて
国家に損害をもたらしたかどうかで、弾劾に掛けられる
かどうかということです。
大方の予想は弾劾にかけられる事はない。ということですが、
もし、日本にこのような制度があれば”安倍”はとっくに
いいなくなっていたはずです。
森友問題、加計問題が発覚するより以前のことでしょう。
憲政史上、これほど3権を私物化した日本の代表者は
いないでしょう。
伊藤詩織準強姦問題の時でも、腰巾着記者を逮捕当然のところを
警察権力の乱用により、握りつぶしています。
見えざる総理の力で、あらゆる方面に圧力をかけ、”忖度”
なるものをうみだしています。
日本の国会議員の”野党”なるものは国会劇場の猿芝居を
演じて、議員報酬を得ています。
仕事をしない国会議員に報酬等はいりません。
アメリカよりは50年は遅れているともいえます。
それは国会議員を選出する制度自体と有権者自体が
真剣に日本を考えていないことに尽きるでしょう。
そういう点では、好きではない国”韓国”の方が
進んでいるとも言えます。
韓国初代大統領”李承晩”でさえ、過去に
弾劾されたことがあるそうです。
あの台湾でも国民が真剣に政治を考えていると言えるでしょう。
来年2020年は衆議院選挙が予想されます。
日本人ならもう少し、日本の政治の現状を考えてみてください。