"フィリピンの電力網、中国が「いつでも遮断可能」 内部報告書が警告"
2019/11/26(火)                   CNN.co.jp

CNN) フィリピンの電力供給網は中国政府の支配下にあり、

紛争の際には遮断される可能性があるという議員向けの内部報告書の

存在が明らかになった。

中国の送電会社の国家電網は、フィリピンの送電企業NGCPの

株式の40%を保有している。

民間の合弁企業のNGCPは2009年からフィリピンで送電事業を

行っている。

中国がフィリピンの電力システムに介入する可能性については

10年前の合意時から懸念が出ていた。

議員からは今月、取り決めについて再検討を求める声があがった。

内部報告書によれば、システムの主要素にアクセスできるのは

中国人技術者のみで、理論上は中国政府の指示によって

遠隔で動作を停止させることも可能だという。

中国によってこうした攻撃が電力網に行われたという前歴はない。

また、喫緊にこうしたことが行われるという証拠が提示

されているわけでもなく、あくまで将来的な理論上の可能性としている。

情報筋によれば、内部報告書は電力網が現在、

中国政府の「完全な支配下」にあり、

中国政府はフィリピンの電力網に混乱を引き起こす能力を

保持していると警告している。

中国外務省は、国家電網が、NGCPのプロジェクトについて

現地のパートナーとして関与していると述べた。

中国外務省はまた、

「フィリピンは中国にとって隣人であり重要なパートナーだ」

と指摘。

相互の利益の拡大とウィンウィンな関係の拡大に向けて、

法と規則にのっとって、フィリピンで事業を行う中国企業を

支援すると述べた。

電力網に関する取り決めについては2020年の電力予算を

協議するなかで懸念が持ち上がった。

上院議員の1人は、

「スイッチひとつで」電力が停止する可能性に懸念を示した。

復旧には24時間から48時間かかる見通しだという。

別の上院議員も中国がNGCPの株を保有していることについて、

「中国の最近の行動や覇権主義的な願望を考えると、

国家安全保障に対する深刻な懸念だ」と述べた。

NGCPはフィリピン全土で電力の送電事業を行っており、

同社の報告書によれば、

フィリピンの家庭の約78%に電力を供給している。

2009年に民営化され、国家電網が株式を保有したほか、

運営のためのスタッフも派遣している。

 

 

    一般の家庭の対応策としては、各家庭で自家発電設備を

 

    備えるしかない。

 

    ソーラー発電、風力発電、その他の自然エネルギーを使った

 

    発電方法があるが、作った電気を蓄えておくには、優秀なバッテリーが

 

    必要である。そのバッテリーも先進国にはある。

 

    しかし、フィリピンの場合、イオンバッテリー等を一般的には

 

    輸入することが法律上できない。

 

    例えば日本には25年~30年補償のバッテリーがある。

 

    そういうバッテリーをフィリピンに持ち込み、輸入することができない。

 

    ばかな法律があるものだ。

 

    完全密封方のバッテリーなのにである。

 

    ほとんど懸念される危険性はないようだ。

 

    私もソーラー発電をしてみようとしたことがあるが、バッテリーが大きな問題で

 

    まだソーラー発電ができない。

 

    一般家庭の場合、バッテリーの問題さえ解決できれば道はあるが、

 

    企業の場合は大変だ。

 

    それでなくてもフィリピンの電気料金は高いとされている。

 

    その高い電気料金の何%かは中国に上納されているような物であることが

 

    上の件からわかった。

 

    アメリカの次の植民地支配国は”中国”か?

 

    スペイン・アメリカ・中国と宗主国は変われど、いつまでたっても

 

    抜け出すことは出来ないようです。

 

    もっとも、日本も実質アメリカの植民地なようなものですが。